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撮られる側と撮る側の氣持ちは意外と共通点が多い

撮られる体験と撮ること
結論から言うと
ドキドキはするしさせるだろうし
距離の縮め方も間の取り方も
急には無理だから
少しずつが心地良い

女性同士の方が繊細な氣もする

何故なら・・・
私は過去に撮影でものすごく嫌な体験をした
ズケズケと土足で踏み込んでくる
あちらは良かれと思って
仲良いと感じて
心のパーソナルスペースに土足で
踏み込んできたことがあった
もう何年も前だけど・・・

KEEP OUTのテープを
結界みたいに張ったけど
そんなことお構いなしに
あちらはどんどん盛り上がって
ズケズケくる


今思い出しても
その時の会話は鮮明に覚えているし
その時の顔つきも思い出せるほど


当然だけど
ものすごく嫌いな人になったよね…
(まぁこれも捉え方次第だけど)
何故あの時あのような会話をしたのか
後々聞いたけど
自分を正当化するような返事のみ

あ~~~こういう人だよね
もう観測しない方が良い
って判断して
一切のコミュニケーションを絶ったけど

私以外にも
同じような思いをした人も他にいたから
その人の性質でもある

だからこそ
関わらない・観測しないのが良い


そんな経験をしたからこそ
相手がいくら仲良しの人だとしても
昔からの知り合いだったとしても
コミュニケーションには
細心の注意を払う


世の中傷つきやすい人は
意外と多い
男女問わず 笑
表に出さないけれど
我慢したり隠したりして
心を閉じる人も中には居るよね


ただただかわいいを連呼するのも
正直しらけるし・・・

相手の事をよく観察して
温度感を大切に
どんな感じなら置いてきぼり感を
味わうことなくいられるのか
どんな距離感なら不安を感じないのか

来てくれた目の前の人を
・いかに安心させて楽しませることができるか
・いかに安心して楽しむことができるか

これに尽きると思ったのである

先日撮影する機会があって
その方はよく撮られている方で
緊張とかはあまりなく
慣れてる感じではあるけど


少し違う雰囲氣が欲しいのかなって
何となく感じ
そのあたりをお話したら
「あーーーーそうかも~」
ってなり
結果、功を奏した♬

感じた僅かなエネルギーを
何氣なく話してみる
提案にもならないような
僅かなところを言葉にしてみる


当たり前だけど
自分が勝手に感じたものを
ズケズケと言葉に出したり
自分の判断を押し付けたり
それでは何も写らないなって・・・
残るのは嫌な氣持ちと
後味の悪さ


こうやって一つ一つ
体験を重ねて
自分の心地良さを知り
心地悪さを知り


最善の結果を手にしていくのだろうな
って思ったのだよね


これからどんどん暑い季節になり
汗をかいたり日焼けを氣にしたりと
大変季節だけど
撮られる方は
カメラマンさんを信じて
委ねて楽しい時間を過ごせると
良いなぁって思います♡


撮影はまだ見たことのない私に
出会える
そんな体験です


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