やっちん

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最近の記事

wordpressのカスタムフィールドを使ってデータを取得し表示させる

WordPress には、投稿者が投稿にカスタムフィールドを追加できる機能があります。この任意の情報はメタデータと呼ばれており、たとえば以下のような情報を含めることができます。 カスタムフィールドを作成する 投稿記事を作成しカスタムフィールド機能を使い、項目名と項目内容を設定、記事のIDを確認する。 デフォルトではカスタムフィールドは非表示になっているので、まずは設定→パネルで、「カスタムフィールド」をonにする。 カスタムフィールドをphpファイルに表示させる 呼び

    • WordPressをGitで管理する(8月27日の勉強会)

      CI/CDツールを使って面倒な作業を自動化! WordPressのテーマフォルダをGithubで管理する WordPressのデータを全てGitで管理すると大変なので、テーマフォルダだけをGitで管理がおすすめ 用意する物 ローカルに仮想サーバーと新品のwp githubのアカウント 自身のサーバーに自動デプロイしたい人は自身のサーバー Githubのaction機能を使って本番サーバーに自動でアップロード mainブランチにプッシュした時だけサーバーにアップ

      • Gitとは?

        「誰が」、「いつ」、「何を」、編集したかを記録・追跡するためのバージョン管理システム。ゲームなんかで複数セーブデータを取っておいて、直前のデータ以外にも都合に応じて少し前のデータに戻す事が出来る、便利なシステム。 Githubの情報を登録 git --versiongit config --global user.name "Sample"git config --global user.email sample@example.com 確認 git config -

        • 勉強会の資料

          backdrop-filterのデモ scroll-behaviorのデモ1 scroll-behaviorのデモ2 background-clipのデモ 作ってみようのデモ その他の資料 使用するグラデーション 横方向のアニメーションを選んで下さい https://webgradients.com/ https://uigradients.com/ web fonts https://fonts.google.com/ New technologies

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          background-attachmentを使ったパララックス

          background-attachmentをfixedにすると簡単にパララックス(視差効果)を使ったスクロールが実装出来ます。 ただ、iOSはどういった理由か、この「background-attachment:fixed;」を頑なに対応させない為(ベンダープレフィックスを付けてもダメ)、iOSでは別の対応が必要になります。 今回はiOSではパララックス(視差効果)を使わずにシンプルに背景画像がスクロールしていく形で対応させます。 backgroundのショートハンド ba

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          高機能フィルタリングプラグイン「muuri」

          https://muuri.dev/

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          WordPressテンプレートタグまとめ3

          投稿個別記事ページ(single-post.php)に投稿記事の内容を表示させる <?php if ( have_posts() ) : ?> <?php while( have_posts() ) : the_post(); ?> <h2><?php the_title(); ?></h2> <div><?php the_content(); ?></div> <?php endwhile;?><?php endif; ?> プライバシーポリシー

          WordPressテンプレートタグまとめ3

          WordPressテンプレートタグまとめ2

          今回の授業で使用するテンプレートタグをまとめておきました。使い方もふくめてそれぞれのテンプレートタグの役割を覚えておきましょう。 稿記事に設定したタグを表示 <?php$posttags1 = get_the_tags();if ( $posttags1 ) { foreach ( $posttags1 as $tag1 ) { echo $tag1->name; echo ' '; }}?> 投稿記事に設定したタグのスラッグを表示 <?php $

          WordPressテンプレートタグまとめ2

          WordPressのカスタムフィールドを使い「お客様の声」を更新する

          更新頻度が高い部分をWordPressのカスタムフィールド機能にする事でWordPress内で簡単に更新出来るようにします。 まず仮テキストなどで「お客様の声」部分のコンテンツをphpとcssで作成する 投稿記事のカスタムフィールドを有効にする 投稿記事のカスタムフィールド機能はデフォルトではOFFになっているので、まずカスタムフィールド機能を有効にします。 次に各フィールドに必要な項目名と値を入れて保存します。 カスタムフィールドの値を呼び出す <?php ec

          WordPressのカスタムフィールドを使い「お客様の声」を更新する

          WordPressカスタムテンプレート機能を使って固定ページを作成する

          固定ページの作成 まずはトップページ用のファイルを作成します。ここでは最も優先順位の高い「front-page.php」という名前で作成します。 そして「front-page.php」の一番上にカスタムテンプレート用の記述をします。 <?php/*Template Name:(カスタムテンプレートの名前)*/?><!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> WordPrressでトップページ用の固定ページデータを作成 WordPressで

          WordPressカスタムテンプレート機能を使って固定ページを作成する

          WordPressのオリジナルテーマを作成する

          WordPressの主要な機能として「テーマ」というものがあります。テーマとは、Webサイト全体のテンプレートのことです。 テーマは複数のファイルの集合体で、様々な機能やデザインなどの内容がセットになっています。テーマを変更する事でWebサイトのデザインや構成、機能などを簡単に変えることができます。 オリジナルテーマを作成する オリジナルのテーマを作成する際にはフォルダ内に以下の3つのファイルが必要です。 index.php style.css screenshot

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          wordpressテンプレートタグを使う

          wordpressテンプレートタグを使う事で、静的なコンテンツを動的なコンテンツにする事が出来ます。wordpressテンプレートタグは1つ1つ目的が決まっているので、wordpressテンプレートタグの記述全てを覚えるのではなく、目的にあったwordpressテンプレートタグを選べるようになりましょう。 主なwordpressテンプレートタグ管理画面「一般設定」で設定したサイトのタイトルを出力 <?php bloginfo( 'name' ); ?> 管理画面「一般設

          wordpressテンプレートタグを使う

          WordPressで特定のカテゴリーを表示させる

          wordpressで特定のカテゴリー記事を表示させる為には「 get_posts( );」を使って表示させます。カテゴリーに指定したスラッグを使う事で特定のカテゴリー記事のみを表示する事が出来ます。また、「foreach」を使う事で配列に入っている値を全て出力させます。 以前は「query_posts」で出力するケースもありましたが、現在は非推奨です。 ** 「get_posts」で出力 出力する記事のフォーマット指定 <?php$arg = array('posts_p

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