蠍座の季節の「つぼ」
こんにちは
昨日、10月23日、太陽は蠍座に移りました。
今日、お伝えするのは「蠍座のつぼ」
蠍座
西洋占星術でカラダと関係する部位は
生殖器、子宮、前立腺、泌尿器
東洋医学では「心のルート」と関係しています
蠍座といえば
「アンタレス」
サソリの心臓の位置にある赤い星
五行の色も心は赤
心臓は血液を送り出していくところ
カラダ中に血液を送り出す
心拍、リズム、、、
止まれば「死」
昔の人は夜空を見上げて
赤い星が輝く=不吉なことが起こる
そんなふうに言われていた星です。
蠍座の守護性は冥王星
「破壊と再生」の星
この時期には何か起こるかもしれませんね。
新しい時代に向けて
持っていくにはふさわしくないモノ
自分の中で破壊されるもの
自身の手で
または、強制的に
どちらにしても
そうなっている、、、そんな風に感じています。
さて、その蠍座の季節
カラダに受ける衝撃を少しでも
軽くしてくれる「つぼ」をお伝えします
この蠍座の季節に生かしていただければと思います。
「少衝(しょうしょう)」
小指の爪の生え際、薬指側です。
「少」はこの心のルートの意味
「衝」は大事なところ、大事なこと、中心、要などの意味
モヤモヤ、イライラ、苦しさ、、、
そういった状況は「月」が関係していますが
太陽の働きを上手に使って
この1カ月を乗り越えましょう♪
1日に1度、触れながら
心臓に意識を向けてあげるだけでいいです。
両方やっても、ほんの20秒くらいで大丈夫です。
あなたのココロに繋がります。
不要なモノは強制的に破壊され
本当に大事なことを教えてくれるはずです。
そして、1日の終わりに
片方の手は心臓に
片方の手は下腹部に
自分に対して
今日一日の労りと感謝と愛情の言葉を
かけてあげてください。
それでは
素晴らしい蠍座の季節を♪
鍼がキライな、
刺さない鍼灸マッサージ師
月よみ師Ⓡ
加枝でした
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