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今日は1番交換ノートっぽい(予定)

交換ノートが言葉のアルバム化している事については全く問題ないですし、そのスタイルも大好きなのですが
たまにはちゃんと交換ノート兼ブログっぽい事をしたいので今回はそんな回を目指します。
その為にちむへの日常垂れ流しも我慢しました。(LINEとかストーリー)
なので、「2万人に向けて」はお休みで「ちむへ」です。


鈴木敏夫とジブリ展に行ったよ

もう行っちゃったことに関してはバレちゃってるけど、写真送ってなかったから貼っておくね♡

人多すぎて斜めに撮ったセンスのない写真
鈴木敏夫さんの自宅の本棚を再現してるよ!ってコーナーに鎮座していたカオナシ


そこで見つけた私たち
おみくじが引ける銭婆
ちなみに結果は辛辣
大好きなオオトリ様
力強すぎる「バルス」

やっぱりちむのこと連想しまくりだったよ。
もう大変大変。
ぐりとぐら見つけた時なんか秒で写真撮ったもん。
多分撮るの早すぎて誰も気付いてないんじゃないかな。

おみくじの結果のことなんだけどさ、私の解釈的にちむは「理想的」私は「現実主義者」だと思うのよね、タイプ的には。
だから、2人でいれば最強なんじゃない?って思ってるんだけど、そこんとこどう?
……うんうん、賛同だよね。分かる。
私は石橋叩きすぎて壊しちゃうタイプだから、ちむに「そこまでしなくて良いよ。大丈夫!」って引っ張ってってもらうのが必要だと思うのよね。
逆に、ちむは橋を渡らずに舟漕ぎ始めたりするから私が「こっち安全か調べたからこっち行こ!」って感じ。
伝わった?
……イメージ伝われ!(念)

そんでね(突然)、美術館行った後スタンプラリー行ったの!
美術館内じゃなくて、横須賀内に散りばめられてるスポットを周る系なんだけど、これが結構遠くて疲れちゃう距離なわけよ。
けど、スタンプラリー集めると特典貰えるからジブラーの私は頑張ったさ。
最後のスポットにオオトリ様がいて可愛かったから見て。

オオトリ様って産まれられなかったひよこ達の神様なんだよ(ウンチク)

お昼はねー、横須賀と言えば海軍カレーだからちょっとお値段高めの海軍カレー食べたよ。
外食でカレー食べるってCoCo壱以外で初めての経験だった。

実は、待ちきれずにサラダとコーヒー手付けてある

カレー自分で掛ける式だったんだけど、どうせ掛けるならそちらで掛けてきてくれよって思ってた。

そうそう、駅らへん歩いてたら気になる看板も見つけたから今度調査しよ。

駅前辺りの看板レトロで好き
私くらいでかいパイ

ちなみに、これのお酒がお土産屋さんみたいな所に売ってて、商品名なんだ~って初めて知った。

さて、ちむへの今日の日報は終わりかも。
死ぬほど歩いたから明日は多分1歩も歩けずに1日を終えるでしょう。(予言)

あ、話変わるけど、私はちむと1番したいことはパジャマパーティーだよ。
早くお家に泊まりおいでね。
その時今後の活動について話してこ(乗り気)


こっからは2万人の方々へ

先日、高校時代から変わらない「やーたん」っぽさの話をしましたが、そのブログ更新お知らせに対して高校時代の同級生からDMが届きました。
楽しく拝見させてもろてます
とのことで、やり取り自体彼女の結婚式振りだったので、それも相まってハチャメチャに嬉しかったです。
彼女は部活動が一緒だった子なのですが、印象深いエピソードを思い出してしまったので一つだけ紹介させてください。
あ、ちなみにゆるーーーいエピソードです。

私達が所属していた部活動が「吹奏楽部」でして、担当の楽器はお互い「Saxophone」というものです。
吹奏楽部の活動は担当楽器ごとに分かれて練習をするので、担当楽器が同じだと比較的長い時間を過ごすことになります。
それに加えて私達は係が一緒で、定期演奏会や地域の演奏会(とにかく人前でやるような演奏会)がある場合司会者を担当することになっていました。
所謂、部内の相棒です。

ちなみに、毎度司会の始めは自己紹介から始めるのですが
「「「部内のアイドル~~!」」」
って部員全員に言わせてから
「やちと」「○○です!」
っていうのがお決まりでした。
(当時の部員の方々、その節はお世話になりました。
完全なる黒歴史です。)

それはさておき本題なのですが、私達が最高学年になった時、私は部長で彼女はパートリーダー(Saxophone内のリーダー)に就任しました。
もちろん楽器も音楽も大好きな私達でしたが、時には嫌になってしまう日もあります。
テスト期間以外はほぼ毎日部活漬けの青春でしたからね。(ちなみにテスト期間はちむとカラオケ三昧)

そんな嫌になってしまったある日、ちょうどパート内の後輩達はお休みで、彼女と私だけの時です。
どうしても練習をしたくなくて
「部長がこう言ってるし……」
「パートリーダーのお許し出たし……」
とお互いを納得させ合いながら、練習をサボることにしました。

「何か違うことがしたい」
となった2人が辿り着いた先が、
ヘンゼルとグレーテルごっこでした。

私達が通った高校は山のてっぺんにありまして、すぐ裏を見れば猪が出るような森だったんです。
そこに無性にお散歩に行きたくなりまして、こっそり楽器をしまって2人で真っ暗な森目掛けてお散歩し始めました。
どんどん学校の灯りが遠ざかるにつれて不安になる私達。
気付けば手を繋ぎながら山道をとぼとぼとお散歩していました。
さながらヘンゼルとグレーテルです。
結局、部活動終了の時間まで目一杯お散歩しました。

「暗くてちょっと怖いね」
なんて話しながらサボったあのお散歩が、なんとなく愛おしい時間だったなって思うんです。
サボってるくせにって感じなんですけどね。
けど、未だに私の大切なゆるっとした思い出です。

彼女、この思い出覚えているかな……。笑

そういえば練習をサボったことバラしてしまったけど、もう時効ですよね……?
…………すみませんでした。(土下座)


さて、たまにはちむ以外とのエピソードも綴ってみました。
お堅い話もなし、らぶらぶアピール控え目な回も有りですよね。
今後もゆるっと昔話を書き残せたらな、って思います。
ちなみに今回の画像テーマはもちろんヘンゼルとグレーテルです。
彼女のイメージカラー黄色と、私の赤色です。
髪の長さは結構当時の再現度高いので満足です。

それではまた次回に。

p.s.今回画像多くて重いだろうな。ごめんね。

担当:やち

#ちむは石橋を叩いたとしても舟に乗る
#やちは石橋を叩きすぎて壊してしまう

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