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読書日記#1
今日で年末年始休暇も終わりです。
一歩も外に出ないぜ! 部屋でグダグダするって決めたんだ!
一足先に働いているスタッフに電話で指示を済ませ読書に勤しみましたやぶきちです、こんにちは。
今年の目標に読書50冊という目標を掲げたので、読み終えた本をアップして行こうかと思います。
『SHOE DOG 靴にすべてを。』
著:フィル・ナイト 訳:大田黒泰之
誰もが知るスニーカーブランド「NIKE」の創業者の自伝です。
2017年の発行ですが、ずっと読みたかった本。
最近著名な方の自伝が気になっていたんですよね。
創業者のナイト氏ですが、とにかく走り出したら止まらない!情熱的で、リスクを取ることを厭わないという印象を受けました。
NIKEブランドが世界に広まった背景には日本がこんなに絡んでいたとは知らなかった…。
そのおかげかより物語に没頭できました。
あることでNIKEを救ったイトー氏の格好良さには涙が出ました。
人を見るって大事ですね。
巻末には現在のナイト氏が考え・想いを記した章があります。
ここを読むだけでも買った価値があると感じました。
「20代半ばの若者たちに言いたいのは、仕事や志す道を決めつけるなということだ。天職を追い求めて欲しい。天職とはどういうものかわからずとも、探すのだ。」
僕はあと1月もせず30歳になってしまいますが、このセリフを受けて実行できる勇気が欲しいです。
今年から始めたnoteがそのきっかけになればいいなぁ。
ちなみにナイト氏の人生での後悔の1つに、
「ライアン・リーフをペイトンマニングより優秀なQBだと言っていた。」
と。
HCじゃなくてよかったですね!!!
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