【信念】平等を伝えたい
私は伝えたいことがある。
それは平等という考え方
この国ではもはや、知識のないものが知識のあるものに食われゆく様が当たり前のように映っている。。
正直者はバカをみる。
そう、私は、そうやってバカを見てきた。人の借金を肩代わりし、その代わり生活が立ち行かなくなり、プライドから誰にも言えず、ひたすらに借金をし続けた。。
でも今ならできるはず。
自分を犠牲にしない平等・正直者の考え方。
いろんなお店にはいろんな人が働いている。その人たちのおかげで、今の生活が成り立っている。当然、お店だけじゃない。医療、建設、公共機関などすべての働く人のおかげで自分たちの快適な暮らしが存在していると思っているし、常に感謝を忘れない。
でも世の中にはこんな考え方の人がいる。
「金を払えばなにを言ってもいい」
まだいるのかと思わせられる。そんな人を見るたびに私は
「感謝を忘れないようにしよう」
と自戒の念をこめて心に刻む。しっかりと。
実は気付いていない人が多いかもしれないが
「自分の要求を”つきつけない”」ことが一番自分の利益になること
をご存じだろうか??
ここでいう要求とは
「わがまま」
のことである。
1時間かかるものを10分でやれ
規則でできないときめられていることをやれ
などである。
相手に突き付けた刃は実は「天に唾す」行為であり自分の身に帰ってくるのだ。
ファミレスの店員に、作成に10分かかるピザを1分でもってこいと言ったら
生焼けのピザ
が必ずテーブルにやってくる。
ケータイショップ定員に一時間かかる機種変更を10分でやれといったら
ミスだらけの書類が出来上がり後日再来店が必要になる。
コンビニ店員に100円の商品をただにしろといったら
出禁になる。
わがままを通すと必ず天に唾すことになるのである。
そのわがままと正当な顧客としての要求をはき違えている人が多い。
だから私は言いたい。平等であること、すなわち対等な立場でお願いすることこそが自分に最大の利益をもたらすことになるのだと。
ちなみに最近の若い女の子の男性に求めるもののランキングの中に
「店員さんに横柄な態度をとらない」
があるという。みんな気を付けたほうがいいみたいだぞww
自分がいる業界には意外と少ないが、最大限に有効活用できる方法を記してみました。参考にしてみてください。
今日はここまで!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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