不動産屋さん

どうもyaamです。
東京はコロナがまた増えてきましたね。
ワクチンも薬もない中で、経済や人が動くとなると
増えますよね。状況は変わりませんもんね。
早い収束を願う毎日です。
それに香港も大変なことになっているし、よくわからないですねほんとに。

とまあ、そんな話をしてしまいましたが、
今回は不動産屋さんについて書いていきます。
全く専門的な話ではないので、私の思ってることを軽い気持ちで見て下さい。

実は現在、私は不動産で働いています。実はって程ではないんですが
働くと言っても、家族でやってる不動産でして旦那さんの家が
不動産屋でしたので、そんな感じで働いています。

働いてどのくらいだろう、2年？もう少しとかですけど、
いやー、本当に色んなお客様がいます。奥が深いです。
困っている方、別荘を買いたい方、移住したい方、相続してどうしたらいいかわからずにいる方などなど、地方の不動産屋としての仕事は
賃貸探してますという方々よりも、売買関連の方が多いかなと言う印象です。

それにですよ、不動産屋さんってなんとなく敷居が高くないですか
外の広告見るのもなんか緊張するし、入りづらいですよね、
冷やかしがしづらいというかなんというか笑
ちょっと威圧的なイメージありますし…（偏見)
これに関しては、ものすごくフレンドリーな所もあれば、きっちりかっちりな所や、ぶっきらぼうだけど仕事が早いところなど
お客様も多種多様いらっしゃるように、不動産屋も様々でそれぞれのカラーがありますね。
ちなみにうちは、社長（お義父さん）が本当に機嫌がいい人なので
気付くとお客様と仲良い雰囲気の不動産屋です。それに緑があふれてます笑
下手すると営業時間外にお客さんから電話きて、仕事の話から世間話までで２時間話していることもあります、すごい。
色んな人いて面白いんだよなあ、って素で言えるからすごいです。
真似出来るようになりたいですね。

それに今の時代、なかなか大手じゃないところに飛び込みってないじゃないですか。
かと言って大手だと規模が大きいので、悪い噂もあったりとかして、
大体の方はネットで口コミ見たり、グーグルマップの評価見て決めることが多いと思うんですよ。
要は信用できるかどうかが、不動産屋の価値になってくるのかなと思っています。
家を買ったり、借りたり、貸したり等って個人情報がたくさんあるし、
人によってはあんまり知られたくなかったりしますよね。
いざ相談に行ったのに、適当にされたり、その場はいいけどその後連絡がなかったりとか、お金が割と取られるかなとか心配するの嫌ですよね。
ですので、
不動産業者は自分たちが資格があるから、
わかるから任せとけってスタンスではなく、
わからないことや不安要素を
自分たちの持ってる知識で無くしていきましょうと一緒に理解していく事が大事になってくると思います。
相談をする方も、大金を払って大きな買い物をするわけですから
しっかり自分の買う場所がどんなところか、近隣はどうか、何を知って何をしないといけないか等理解したいですよね。
それのお手伝いをしてくれる不動産屋に出会えるとラッキーだと思います。

けどそこらへんの相性は、結局ネットの情報だけではわからないんです。
行くのが億劫かもしれないけれど、大手から町の不動産屋のどこか自分で探してみたいいところに実際に行ってとりあえず話してみる、電話してみる、コンタクトをとってみることが大事です。
もちろん実績があるかどうかも大事ですが、自分が信用して任せられると思えることが大事ですよね。
私は不動産業がこんなに、お客様の人生に関わってくる仕事だとは思っていなかったので、最初はそんなとこまで知ってていいんですか？！って驚くことが多かったです！
何事もそうですけど、信用を得る際にかかる時間はかなりあるけれど、
信用を失うのは一瞬ですよね。恐ろしいものです

不動産の話だけじゃなく、その人の悩みを聞いたり、地域のグルメや観光、穴場スポットの話をしたり等その人自身に長く係わっていける仕事って、
なかなかないので、すごく面白い仕事だなと私は思います。
地域のお話などでも、知らなかった穴場スポットから美味しいご飯屋さんやコーヒーショップ、安くて良い直売所など聞かなかったらわからないような場所や人々に出逢うことが出来るのも、良いですね。

話がめちゃくちゃになってますが、
とりあえずネットの情報も駆使しながら、実際に確認してみて
自分に合った不動産屋さんを探してみて欲しいということでした。

最近は若い世代の人たちからの移住の話も出ていますし、
そこら辺も書いてみたいなあと思っています。移住のセミナーとか相談会とかってイメージが座談会とか説明会的なかんじなので、
もっと面白みや地域らしさが出せたら最高ですよね。
また今度、そんなことも書いていきます。

長くなりかつめちゃくちゃでしたが
読んで頂きありがとうございます。