完璧で揺れる心には「まぁ、いっか」を思おう
こんにちは、やっさんです。
なんでも効率良く、間違いなくを求められる現在では、完璧こそ正解だと感じてる人も多いのではないでしょうか?
頑なに違うとは言いませんが、力を抜いて100%より80%で「まぁ、いいか」の心で過ごしたら、もっと楽に生きられるかなと思います。
今回は僕が完璧を追いすぎた経験から、程々に生活するための心意気を紹介します。
プレッシャーをかけているのは自分自身
毎日続けると決めたけど、予定通りに進まずもう辞めたい…と苦しくなったことはあるでしょうか?
僕が感じるのは、絶対に~しなければならない気持ちというのは自分が自分自身にかけているプレッシャーです。
「完璧か・不完全か」、「辞めるか・続けるか」、2つの極端な考えより視野を広げれば、もっと色々な選択肢があります。
僕もスマホやタブレットで時間やタスクを管理して、完璧を求めていた時期もありました。最近でもYouTubeのおすすめ動画に出ます。
でも、考えを改めて、頭を使わずサボっている時間にも必ず意味があるし、明日から頑張ろうという意欲につながると信じています。
未来は不確かで分からない
全てを100%でやろうとする理由の一つは将来が思い描いたように進むことを前提としていると感じます。
当たり前ですが、将来には予想もしないような出来事が起こるし、どうなるかは誰もわからない。
実際にコロナが広がった時にはリモートで授業や仕事をすることが普通になり、予定通りに物事が進まず、もどかしかった人も沢山いると思います。
人は未来に向かってできることをやろうとするけど、今を見て、好きで楽しいことをするのも大切です。
年。そして、月を通して目標を立てる前に、今日何をしたいかを考えてやってみる。
もし失敗して、時間を損したなと感じても、そうした行動をすぐに出来る力は人生という不確かな道を歩むのに役立つはずです。
限界があることを認めよう
「全てを完璧にこなそう」と思うのは体や心を厳しくしても大丈夫。才能に限界は無いと考えているからではないですか?
僕が伝えたいのはメンタルや体調は簡単に崩れますし、スポーツ・勉強でも、上には上がいて、努力だけでは越えられない壁があります。
基本的に自分のキャパシティーを超えると、体は悲鳴を上げ憂鬱になったり、怠くなったりした経験は誰もがあると思います。
また、完璧主義になると自分に厳しくなるだけじゃなくて、他人にも厳しくなります。
そうすると言葉や態度、雰囲気に現れて人が離れていき、結果的に学校や会社でコミュニケーションが疎かになってしまいます。
昔から学校でも会社でも「人間関係:9割、仕事や勉学:1割」と言われている通り、人との関わりは重要です。
完璧の押し付けではなく、ミスや間違いをしても、サポートする気持ちで暖かく見守って下さい。
たまには一息、ゆっくりと
僕の好きな歌手、imaseさんの「でもね、たまには」という歌でこんなフレーズがあります。
疲れているなら休んだっていい。またリフレッシュして始めればいい。
皆さんも、完璧で頭がいっぱいになった時はぜひ、一息ついてゆっくりと行きましょう!
最後にこの記事を書いた人、誰?と気になる方は自己紹介↓も覗いてもらえると嬉しいです。
imaseさんの歌はこちらです↓
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