見出し画像

大っ嫌いな人に感謝する方法

大っ嫌いな人の言ったことやしたこと、ふとした時に、、思い出しません?
思い出すことをやめることは難しいけれど、感謝して、笑いに変える方法があります。

①「自分が何を大切にしているのか」を気づかせてくれる人


まず、大っ嫌いな人って、自分にとって「大っ嫌いなこと」をする人だとすると、
自分にとって「大切なことと真逆のことをする人」であり、転じて
「自分が何を大切にしているのか」を気づかせてくれる人となります。
たとえば、大っ嫌いな人が、対話ができず王様気取り だったとすると
自分は「対話が大切→他の人の意見を取り入れながら達成する人」となります。「あの人のようにはならない。これからも対話を大切にしよう」と心に誓えます。 
 

②他の「嫌いな人を和らげる人」となっている


大っ嫌いな人のことは、ちょこちょこ思い出すけど、中くらいの嫌いな人のことは、あまり思い出さない。結構忘れる。中くらいの嫌な人のことを、大っ嫌いな人のことを思えば、「まあ、あれに比べれば。。。」と思いやすくなる。
だから、感謝してみよう。

もし、大っ嫌いな人も、あなたのことを大っ嫌いなら、
あなたがその人のおかげで、自分に大切なものを磨き、他者から一目置かれる存在になればなるほど、その人は「きーーー!」ってなるかも。

大っ嫌いな人のおかげで、私は成長できているのかも、しれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?