2019年2月の記事一覧
ワン・ファイン・デイ
月曜日は休みだった。10時に、発寒でのライブのうちあわせでムーンのママと古瀬さんと落ち合う。の、前に用事があったが寝坊したので自転車に乗った。もう白いリサイクルサイクルには乗らない思ったのにな。手厚い排雪のおかげで雪がほとんどなくなってきてる。最近は晴れの日も多くていい気になれる。打ち合わせ終わっていったん帰ってひと息していこうよ発寒の録音へ。京さんのピアノと、歌録り。時間余ったので2曲秘密の録音
もっとみる題名決まらなくていつも寝かける
陽が長くなったなあと思っていたら喫煙所で同僚の佐藤さんが陽が長くなったよねー。と言った。佐藤さんはお酒がざるのように飲めるしたくさん食べれるらしいのにすらっとしてる。いつも話しかけてくれる。行く頃には桜咲いてるのかな。今年は早いらしいけど桜を見たくて僕は早めに行くことにしたんです。親が転勤族で北海道を行ったり来たりしていて、結婚した人も転勤族でやはり北海道を行ったり来たりしたらしい。結婚してからは
もっとみる無音は手に入りにくい
頭の中、パンクしそうになる。からだはひとつだ。やるっきゃないよ。短い2月しれっと終わろとしてる。
新しいバンドのこと、これからの生活のこと、今の生活のこと、発寒の商店街の歌やレコーディングのこと、赤と青のこと、それぞれのライブのこと。
並べたらたいしたことないや。単純に仕事が楽しみきれてないのもあるんだろなあ。
今日は早く終わる日だったから、洗濯機回して楽器弾いて機材をひとつ買っちゃった。買い物
冬の幕が降りはじめたよ
雪が溶けたにおいなのかアスファルトのにおいなのかわからないけれど、今日いちにちは春のにおいがたしかにした。それがとてもうれしかった。
きのうはスノーホッケーの市長杯に小学生の頃からの友達と出場した。僕は5年ぶりくらいの参加だったけど、友達はずっと出続けてきた。今年は一回戦敗退だった。勝てそうな、いい試合だった。僕はベンチスタートで出番はなかったんだけど、出たいというよりかはギリギリのところで
いつかピアニストに恋をするかも
思えば僕のしっかりとした恋心が芽生えたはじめてのひとはピアノの弾ける女の子だった。小学六年生の時、その子が気になりはじめ、その子のピアノは格別だと気がついた。隣のクラスの何人かの子の伴奏とはなにか違っていた。贔屓目はあったにせよ、その子のが弾く卒業式の歌・旅立ちの日に のあの前奏は、いつぞやのかわからない練習用の古ぼけたカセットテープのそれよりもずっと潤いを含んだ繊細さで弾んでいた。カセットテープ
もっとみる褒められたがり・褒めたがり
紺野バラードことじゅんじと前々から話してた発寒のスナックで飲もうよが昨夜実現。まずは琴似で居酒屋スタートにしようということで琴似では有名な鳥太郎の兄弟店・魚太郎へ。じゅんじは貝が好きらしい。飲み放題のビールが一番搾りだったのもなかなかよかった。いわしのフライがぜっぴんだった。当たり前だけどビールおかわりするごとに饒舌になっていった。じゅんじとは帰札してからの友人だしこうしてわざわざ席に座って飲むの
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