1年の速度と密度

ふと気づいた。やっぱりさみしいんだ
未来は明るい。だけどその前に広がる今は靄がかかっているような。いつでも会えるさって僕は誰より思ってる。帰ってきてまさにちょうど1年経つ。ここでやりたいこと、やれること、ぜんぶやってる。やりたくてやっている。おもしろいことできてる自信だってあるよ。なんにもうそはない。むしょうにさみしくなる。さみしくならないように気をつけている。そうしたらもっとなにも話せなくなる。なんにもしたくなくなることもいちにちに一度はある。

小学生が過ごす1年ぐらいの速度と密度。いつからなのかずっとなのか。

友達と電話した。
確信はゆるがない。どうしてもやりたいことがあるんだ。それをやるだけだ。最高だよな。最高なんだよ、本当に。
元気が出切らない日々が少し救われた気がした。


明日はスノーホッケーの大会だから早く睡るよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?