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これで解決!インスタ運用方法徹底解説♪

こんにちわ!yaccoです。

前回はインスタの重要性についてお話ししました。インスタが大事なのはわかった!じゃあ、ビジネスでインスタを使う側はどのようにインスタを運用していけば良いの?とお思いだと思います。運用ができない皆さん!これで100%解決できます!
と、その前にインスタグラムをビジネスで使うにはインスタグラムの特徴を理解しないといけません。特徴についてお話ししますので少しお付き合いください。

1つ目の特徴としてコミュニティができるということが挙げられます。
例えばあるママのインスタに集まるのは同じママたちが多いです。他にも同じ地域、ライフスタイル、趣味、同じような人たちが集まるコミュニティができます。その中心にいるのがよく聞くインスタグラマーという人たちです。
あなたが地域のインスタグラマーになれば地域の人が集まるのです。

広告は大きく分けると2つに分かれます。単発広告と継続広告です。

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単発広告は新しいキャンペーンなど何かあるたびに手間とコストをかけて行うモノですね。チラシ、テレビ、ホットペッパー などの情報サイトの掲載、リスティング、都度手間とコストのかかるイベント開催などがあります。
永続広告は継続的にリーチでき、価値は高いけど難易度は高い特徴を待っています。これはブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録、自社S N Sがあります。
継続広告の中で最も簡単な部類にあるのが自社S N Sになります。フォローしてもらえたらずっとリーチができるのです。さらにこの永続広告は2つに分かれます。

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プル広告とプッシュ広告です。
プル広告は相手が見に来てくれる広告です。相手が自主的に情報を取ってくれるため、記憶に残るという特徴があります。
プッシュ広告は見てね!とアピール、プッシュする広告になります。人は見てと言われても見ないという特性を持っています。なのでもはやただの迷惑行為にしかなりません。逆ブランディングになってしまい、効率的ではないのです。
なにを言いたいかというと、永続広告でプル広告なのがインスタグラムといことです。お客様とインスタグラム で1回でもつながれることができれば、相手から見に来てくれるから継続的に認知の獲得ができる。2つ目のこれがインスタグラムの特徴になります。

次に3つ目の特徴です。インスタグラムは教育広告でもあります。
教育広告って?とお思いですよね。
まず、知っていただきたいのは”お客様は知りたがりでめんどくさがり”ということです。でも、誰が作っているか、どういう想いで作っているかを知ってもらえればファンになってくれる可能性があります。知るのには情報量が継続的に必要となります。それを実現できるのがインスタグラムなのです。
インスタグラムで商品への思いやコンセプト、お店の雰囲気などいろんなコンテンツを定期的に発信することによって見に来てくれて継続的なファンになってくれる。こういう効果がインスタにはあるのです。だからマーケティングの中で一番価値が高いと言われています。

インスタグラムは広告枠としてや二次メディア(ブログ、YouTubeなど)への誘導、商品販売、店舗集客、自社商品の宣伝ができます。

こういう事ができるアカウントを作るためにはどういう運用をしていけばいいのでしょうか。
解説していきます。

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まず、 構造を理解してください。
現在、いろんな企業は会社名の後ろに〇〇オフィシャルとつけたがるのですが、これはブランディング用でマーケティング用ではなくなります。ブランディング用で集客しては集客はできません。ブランディング用とマーケティング用は全く違うということを理解して分けて使わなければならないのです。


重要なことは”人はお店にこない。人は人にくる。”ということです。

飲食店であればお店のシェフのアカウントを、美容院であれば美容師、ヨガスクールであればインストラクターのアカウントを作ることが集客につながります。お店のアカウントではなくまずは働く人のアカウントをしっかり作る事と覚えて下さい。1人で商売されている方なら個人のアカウントを作るべきです。お店のアカウントを作っても集客には意味がありません。
投稿内容は仕事の投稿2割、プライベートの投稿8割です。毎回仕事の投稿では興味を持たれません。見ている人は投稿者のライフスタイルに興味があるのです。人の興味は仕事よりもその人自身にいくのです。

次はプロフィールについてです。ここは一番大事なところになります。なぜなら5秒以内のプロフィールの平均離脱率は74%もあるからです。
ではこのプリフィールをどのように改善していくかについてお話しします。
アイコンは必ず自分の写真を載せてください。遠くに写っている写真はダメです。そして5秒以内にプロフィールを見てもらうには5秒以内に見てもらえる内容にする事です。要は、しっかり段落をつけて見やすくするのです。タイトルの部分は興味を惹きつけるものにします。自分のターゲットが興味を持ちそうなタイトルを書いていくのです。
そして、U R Lを貼っている場合、長いものを貼っていたらダメです。これも離脱が増える原因になっています。U R L短縮アプリがあるのでそちらを使って短くしましょう。

コンテンツ(投稿)についてです。
画像は統一感のある画像にしましょう。例えば投稿の9枚ごとの色を統一するように心がける。スマホだと1画面に映るのが9枚になりますのでまとまり感が出て見やすくなります。そして、写真を撮るときは”6歩バックの法則”と必ず、顔を写すことです。
顔を写す理由は先ほどもお伝えしましたが、人は人に興味を持つからです。顔には興味持たないので自信なくでも大丈夫です。人は投稿者のライフスタイルに興味を持つのです。ライフスタイルを移すのには6歩バックすればいいにです。そうすれば、その人だけでなく背景にあるライフスタイルも映すことができます。例えば、料理の写真でもお店の雰囲気も移すことができるというイメージです。きれいな写真を撮ろうとしないで人間味を出せる投稿を意識しましょう。
また、投稿文は幸福感のある投稿、知識のある投稿、努力が見える投稿にしましょう。幸福感のある投稿は投稿を見ると見てる側がhappyを感じる投稿です。お客様とのやりとりについてなどでもいいと思います。知識のある投稿では豆知識などですね。試験や資格取得、スキルアップに頑張っているなどの努力が見える投稿もあげてください。フォローしていることになにかしらのメリットを感じる投稿にすることが大切になります。また、ストーリーズも大切なので頻回にあげましょう。ストーリーズは1日1分で投稿できますので毎日あげてください。これができないところが潰れていくのです。

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ハッシュタグのこと理解していますか?
なぜハッシュタグをするかわかっていない人が多いように感じます。まず、ハッシュタグの最適数は5〜15個です。
インスタは投稿をカテゴリー分けするためにハッシュタグをつくっています。ジャンルがごちゃ混ぜなハッシュタグはインデックスされません。ポイントは5〜15個ハッシュタグをつけて同じようなキーワードを入れた類語をつける。例えば映画についての投稿なら#映画#映画鑑賞というようにです。

最後は 運用についてです。
店舗をお持ちの方でしたら、来客してもらったら際にはライン交換や登録ではなく、インスタのアカウントの交換をすべきです。交換したらそれをリスト化します。そして、来客当日の夜にはお礼D Mを送るのです。月に一回、そのお客様の投稿に友達感覚でコメントしましょう。ポイントは来店を促すコメントは絶対しないことです。人間味を出すことで人は人についてきます。リピーター獲得につながります。


運用に関して必ずやってはいけないのはビジネス感を出す投稿です。ここは絶対に抑えるべき抑えるポイントになります。今回ご紹介した運用方法を継続していくことで必ずフォロワーが増えていきます。ぜひチャレンジして見てください♪

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