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やらなあかんことはやらなあかん

タイトルを見て何を言うとんねん、と思われた方もいるでしょう。

これは僕が一番大事にしている言葉です。


今回は僕が大事にしていることを何個か紹介できたらと思っています。


まず、僕は人生においての最終目標みたいなものを持っていて、それはすべてにおいて当てはまると言っても過言ではないのですが


それが何かと言うと…


「人に憧れられる存在になる」


という目標を掲げて人生を歩んでいます。


これは仕事でもそうですし、サッカーでもそういう人間(存在)でありたいなと思ったからで、そういう人はかっこいいと思ったからです。


自分自身もそうですが、誰かしらいろんな分野の中で憧れている人はいると思いますが僕ももちろんいます。
皆さんはそれが有名人や著名人だったりしませんか?
僕もそうでした。最初はみんなかっこいいやかわいい、色んな理由から始まって憧れたと思います。


身近な人でもそんな人はいませんか?


家族の人でもいいですし、先輩や上司、誰でもいいです。
かっこいい、この人に近づきたいとか思われる人に僕はなりたいなとひそかに思ってるというお話です。(笑)

大事にしていることというか、これは自分の中で想っていることです。

色んな人から憧れられる人でありたい!

そんな存在を目指しています。


もう一つ大事にしていることがあります。

それは  「座右の銘」  です。


何かと言いますと、

「やらなあかんことはやらなあかん」

という言葉です。

タイトルにもありましたが、聞いただけやとそんなん普通やん、当たり前やんと思われる方が大半だと思いますが、僕はそういうものこそ大事にしないといけないなと思っています。

大学生の時に購入


言葉では理解出来て、そんなん簡単やんと思いますが、意外と難しいことだと思いませんか。

「やらなあかんことはやらなあかん」
めちゃくちゃ関西弁ですが、要するに当たり前のことは当たり前にできるようにしないといけないという意味です。

何かをするにあたって、当たり前のことを当たり前にできる人って少ないと思います。上で活躍している人は、これが出来ています。しかも、呼吸をするのと同じように無意識で出来ているのです。

出来て当然のことを普通にやる、これができたらかっこいいと思いませんか?

少なくとも僕はかっこいいと思うし、出来るようになりたいなと思っています。


またそれを意識してやることから、無意識にそういうことが出来るようになればもっとカッコいい人間になれるのかなと思っています。



そんな人間を目指しながら、憧れられる人間にもなれるように日々の生活から意識して過ごしていきたいと思います。


最後に日頃から意識していることがあります。


それは「日頃の行い」です。


先ほどまでは目標や大事にしている《言葉》でしたが、これは《行動》です。


いつからかは忘れましたが、おそらく高校時代くらいから意識し始めた気がします。

なぜ日頃の行いが大事だと思ったかというと、サッカーの技術や戦術理解っていうのは毎日の積み重ねであったり、努力して身につくものです。
そことはまた違って、最後拮抗した状況下で自分のところにボールが転がってくるか、ピンチの場面で自分に当たって防げるか、そういう状況は『運』という偶然という必然によって起こり得るものです。

それを手繰り寄せるためにゴミを拾うや人に優しくする、ボランティア活動に参加するなど色々ありますが日頃の行いがそういったら『運』というものに繋がると僕は信じています。

だからこそ、大切にしていて意識して行動しようと心掛けています。

もちろん、ふとした気の緩みから意識出来ていないことはあります。

それでもそこに気付けるかどうかが大事になるし、その後の行動がカギになると思います。

僕自身まだまだ未熟ですが勝つためには『運』も必要な実力だと思っています。

そのためだけではなく、人としても成長出来ると思うので皆さんも意識してみては如何でしょうか。(偉そうに言ってすみません…。(笑))

日頃の行いを日々の生活から意識することで、人に憧れられる存在に繋がっていくのかなと思っています。

全ては目標に繋がる伏線でしかありません。これらを当たり前に、普通に出来てなんぼだと思っています。まだまだ修行中ですが人として厚みのある人間を目指して頑張っていこうと思います。


その為には、まずはやらなあかんことはやらなあかんを意識して行動していきたいと思います。




僕の大切にしている言葉や行動などを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

伝わるか不安ですが、自分の思っていることをぶつけていこうと思います。数こなして文章力や工夫などは徐々に身に着けていくと思います。

読んでいただきありがとうございました。


それではまた。


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