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東京・京橋で個展を開催します

まだまだ春は名のみの寒さが続く岩手県在住の画家です。来る3月6日(月)から、東京・京橋のギャラリー檜Fで個展を開きます。

八重樫理彦展
2023年3月6日(月)-11日(土) 11:30-19:00(最終日は17:00まで)
ギャラリー檜F
東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4F

2月11日まで盛岡市のギャラリー彩園子で開いていた個展で展示した新作、それに2月12日まで岩手県立美術館で展示されていた大作、そしてその他東京では未発表の小品などを展示します。

これは今回の個展の案内ハガキの画像です。この作品は岩手県立美術館の企画展「IMAをうつす7人」に出品していた〈Terrain〉(キャンバスに油彩  F120号=130.3×194.0cm 2022年 画像は部分)です。

そしてこの記事の上のタイトル画像は、ハガキを刷ってから出来た最新作「早池峰山」(2023年)の部分です。こちらは幅が5mあるキャンバスロールの布に墨や岩絵具で描かれています。
一つの個展会場に同じ作家が描いた油絵と日本画?が両方並びますが、どちらも題材は北上山地の最高峰、早池峰山です。私はその山に夏の間仕事で通っています。北上山地の懐に住んで山に通う中で目にしているものを、色々なアプローチで描いています。

このnoteを始めたのが2022年の2月でした。それ以来では東京で作品を展示するのは初めてになります。これまでの記事を読んでご興味を持たれた東京近辺の方はどうぞ会場にお越しになって絵をご覧ください。ウェブ上の写真から得られる情報量は本物の絵画から得られるそれのおそらく10%以下なのではないでしょうか。

くまちゃんもお待ちしています


えっと、一応、情報が90%伝わらない(笑)ウェブサイトはこちら👉 
YOSHIHIKO YAEGASHI ART WORKS

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