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原因は初詣のおみくじ

2021年も残すところあと数日。
今年一年、何があったか簡易で書き出して振り返っているのですが、思い出すだけでも、とにかく酷い(笑)
厄年でもないのにたった一年で色んな不運と闘ってきました!
とにかく何故こんなに不運が続いたのか原因を追求したい気持ちでいっぱいです。

1つ思い出したこと

2021年総括をする前に、恥ずかしくて人にはとても話せないような失態を思い出しました。
せっかくなのでお話しさせてください。

今年は1月2日に初詣で明治神宮に行きました。
(例年だと行かないのですが、当時は家庭もあったので)

明治神宮の初詣といえば、都内最大級!
(三が日にかけて約300万人が訪れるほどの規模。)
初詣で明治神宮を訪れたのは初めてで、とにかく人が多く道も長くて参拝というよりはお散歩気分でした(笑)

本堂まで流れに沿ってひたすら歩き参拝を済ませました。
そしてせっかくなので帰り際に運試しでおみくじを引くことになりました。

明治神宮でおみくじを引く手順(基本)

明治神宮でおみくじを引くには、おみくじを引ける場所まで行き、まず初穂料100円を払います。
次に、置かれている"大御心の筒の中から番号が書かれている棒を引きます。"
そして近くにおみくじが入った棚が置いてあり、該当する番号の引き出しを開けるとおみくじが入っています。
初詣などの混雑する時期には、神職の方が対応してくださることもあります。
これが誰でもご存知な基本的な流れ(手順)です。

私がおみくじを引いた手順

おみくじを引けるのが駐車場でしたので駐車場まで行き並びました。
とにかく人が多く神職の方が一人一人丁寧に対応してくださっており、私の番になった時に神職の方に初穂料の100円を渡しました。
そして、オープンに置かれているおみくじの棚からおみくじ(紙)を引きました(笑)

あれ?何かおかしいですよね。

『大御心の筒の中から番号が書かれている棒を引く』

何故かこの手順を省略し、おみくじの棚からおみくじを引いてしまったのです。
流石に神職の方も困った顔で苦笑いしてたのを今でも覚えています。
初めて引くおみくじというわけでもなく自分でも何故、省略したのかわかりません(笑)
何かの罰ゲームとかなら説明がつくのですが(笑)
ウケを狙ったわけでもありません。
知ってるつもりで実は知らなかったのかもしれません。
失敗を事実として認めることって大事ですよね(泣)

その時に引いたのは中吉でしたが、
今年起きた数々の悪運はここを起源に始まったのではないかと思います。
占いや幽霊は信じていませんが流れの良し悪しには凄く敏感です(笑)

2021年総括につきましては次の記事で触れたいと思います。
ありがとうございました。

おわり。。。

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