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肺を動かす役割を担う 肋間筋のセルフ整体|呼吸に関するセルフ整体

おはようございます!
筋肉がふわっと柔らかくなるミオンパシー 辻村裕美子です。

Youtubeで配信している「一緒にゆるめるセルフ整体LIVE」の振り返り。

5月は「呼吸に関するセルフ整体」をテーマにセルフ整体をご紹介しています💡

先日取り上げたのは「肋間筋のセルフ整体」
肋間筋は文字のまんま、肋骨の間にある筋肉です。内肋間筋、外肋間筋がクロスするように二層になっていることで息を吸う時(外肋間筋)、吐く時(内肋間筋)の肋骨の動き、胸郭の動きに関与しています。

比較的、すぐにゆるむポーズが見つかりやすいセルフ整体です💡イスに座ったままちょっと動くだけでできちゃいますのでぜひトライしてみてください😊

肋骨と肋骨の間なんて、実際は指1本分あるかどうか。なので決して大きくない筋肉ですが、肋間筋が硬くロックしてしまうことでの影響は呼吸だけではありません。

姿勢やボディライン、体の捻りや歩く動作にも影響を及ぼします。

ちっちゃいからこそ、硬くなったときの影響大。

逆をいうと、肋間筋の硬さを取り除いてあげると体の変化大。

ぜひ試してみてくださいね😊

今回は配信中にいただいたご質問に回答しながらセルフ整体しています。

・肋骨を締めるのがいいと聞きますが、どうして肋骨を締めるのがいいんでしょうか?
・筋肉(この日は肋間筋)を触ると痛かったです。どうして痛くなっているのでしょうか。

↑LIVE配信中にいただいたご質問

その場で考えながら喋っているのもあり、論点があちこち飛びまくった回答になっております。。こちらはちゃんと記事でも残しておこうと思いますのでもう少々お待ちください😊

そして最後は姿勢の話に。
体には「良い姿勢」でいる方がいいのか?悪い姿勢だとダメなのか?猫背は体に悪い…?など喋っております。

配信画質は相も変わらず不安定で、ざらついたり急に鮮明になったりを繰り返す始末なのですが、そんな配信にお付き合いくださりコメントやリアクションをくださるみなさま、本当にありがとうございます。みなさんからいただく一言にものすごく励まされています🍀

Leiの三姉妹が抱く野望のひとつを明かすと、思い描くのは、

「家庭の中に自然とセルフ整体がある未来」

「あー!肩こった~」「ちょっとゆるめようか?」

こんな会話が家庭で普通になる未来。

おばあちゃんの知恵袋的に「こういうときは、こうしたらいいのよ」って世代を超えて受け継がれていく未来。

これが実現した暁には、怪我以外で困ることがなくなるはず💪

これからも、必要な人にセルフ整体を届けられるよう伝え続けていきます😌

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