電脳断捨離実行録⑦

note別アカウント用のメアドを作ろう

理想論を語る僕
 前回、八岐屋ともくのメールアドレスはそのままにすると言ったな。あれは、本当だ。しかし別名義はメールアドレスから作る。作ってTwitterとnoteをはじめる。これは決定事項だ!

現実論で話す僕
 お、おう。(そこは別に反対してないし。つか前回の記事から約一ヶ月のあいだ名義を決めきれてないとかどんだけだよ。ちゃんと逃げずに考え抜いたのは評価するけどさ)

別名義決定です(2021/05/08)

別名義作成への気持ちや思考の経緯を語ろうと思ったのですが、自分語りになってしまいました。話がとまらなくなるので一旦メモ帳にコピペしてここは消して、実行録の書式に戻しました。いまの僕では自業自得のくせに自己憐憫にあふれたものになってしまいそうなので自分語りはしません。

別名義で扱う話題はパーソナルでセンシティブ?な話題がベースになると思います。なので興味ない人は八岐屋ともくアカウントをこれからもご贔屓にお願いします。言い回しを変えて同じ話をする練習もできるので、こちらでは全年齢版みたいなエッセイに変換する訓練もできるかもです。
落語家さんや漫才師さんが客層や空気感によって同じネタでもやり方を変えるみたいに、僕は僕でそういう訓練になる。なったらいいなレベルですが。

そんなわけで、この記事を書き終えて公開ボタンを押す頃には作成作業が完了しているであろう名義を載っけます。御大層なことでもないのに言いましが仰々しいですね。バカバカしい実行録ですがやり遂げてナンボですよね。

(変更)

メールアドレス作成中に、電話番号の要求があり、これによりグーグルのアカウントが突然消される可能性があるのではと思ったため、数日様子見をしてnoteは公開します。が、名前だけは載せます。

そんなわけで別名義は(らいず れいと)となります。

なるべく正直な自分気持ちを文章にするために【liesrate】超個人的訳(うその割合)がなるべく少なくなるように書きたいという想いを込めました。
わかっています。ええ、わかっていますよ。今どきの中学生でもこんなネーミングセンスしちゃいませんよね。語呂的には無理して「らいずらいと」とか名乗ったほうがいいんでしょうけども! まぁ、呼び方なんてあとから変更できますし。なお、リンクも漢字も貼るのをやめました。

思った以上に自分では踏み込んだ自己暴露記事になるので恥ずかしいです。聞かれたらDMで答えるかもです。まぁ、自己責任なんで責任取りませんと言って教え…あ、自力で探すのは嫌だって人用に名前明かすだけの100円記事でも作りましょうかね? 頑張れば見つけられると思うので、頑張る手間を省きたい奇特な人がいたとき用に。あー、でもそんなんでお金払っていただくのも変ですよねぇ。まぁ、リンクはしません。とだけ。

昔語り

チュウニゴコロ溢れるネーミングセンスですが変えませんw
僕にとって「零」という文字は特別なのです。

現在、八岐屋ともくという名前で活動していて、ポエーマンズのポエーマン灰色として名乗らせてもらっているのも、最終的には「零」という漢字への想いにたどり着きます。
僕の中で「零」と「灰」は同じ考えを託せる漢字なのです。それは突拍子もない思考なので笑われるかもしれません。

この世には善と悪がある。
この世には正義Aと正義Bがある。
正義Aは正義Bを悪と定義し、正義Bは正義Aを悪に定義する。
この世には正義と正義がある。

この世には善と悪がある。
善は天使。悪は悪魔。天使は白。悪魔は黒。
善はプラス。悪はマイナス。
善と悪にはイメージがある。
正義と正義はどうだろう。

天使がいる。悪魔がいる。
仏様がいる。鬼がいる。

行き過ぎた正義の執行者がいる。
気まぐれに誰かを救う悪の執行者がいる。
悪の怪人が正義の心に目覚める話がある。
普通の人が悪に染まる話がある。

天使がいる。悪魔がいる。
堕天使がいる。人間がいる。
天使と悪魔のあいだに堕天使と人間はいる。
白と黒の間は灰色。
堕天使は灰色。人間も灰色。
善と悪。プラスとマイナス。
だったら灰色は「零」みたいなもの。

四捨五入してプラスから四捨五入して零までの善性と。
四捨五入してマイナスから四捨五入して零までの悪性。

十人十色。千差万別。
目盛りの数は無限。

権能を失った神格をもった存在の末裔。
翼の退化した堕天使。
罪を知った人間。
悪への反抗と抵抗を選んだ悪魔だっていたかもしれない。

無限を孕んだ灰と零。
中道。中庸。
相殺して虚無に着地しない実存の中点。
ネガティブにもポジティブにも振り切らないフラットで極彩色の魂。

諦めの分断も決めつけの偏見も選ばない。
決定と結論は常に一時的なもの。
最善のための途中経過。
常に答え合わせをして改善を図るための循環状態の中性。

微々たるミクロン単位の右肩上がり。
数値変化に鈍感にならない自然体。
膠着も癒着もない中空の鼻歌のように。

無限を含む零と極彩色の灰色がこの世界にあることを信じる。
信じ抜く。
右往左往と苦悩のなかで合意形成を諦めない強欲さだけを胸に。
魂に。頭に。日々に。お題目ではない小さな実績解除を重ねる。

まぁ、その~。

独自理論で恐縮です。でもまぁ、そのー、常々そんなことを思って生きてきました。そんなわけで、別名義で今回「零」が使いたかったのです。
昔のウェブネームからの流れでもあります。思春期と黒歴史的な発想が自分の人生観になってしまった人もここにいます。

青年期というよりは壮年期なんですけどね!
痛い壮年男子になってしまったようだな! 望むところだ!(吐血)


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