毎日使うウォールナットのバターナイフ。 右側のは、お店で購入したもの。 真ん中と左のは、中学生だった息子が家で作ったもの。 どれもいい風合いになってきて手にしっくり馴染む。 家具屋の娘として育った私は、何かと「木」と触れ合うこともおおく。 今でも、手触りや匂い、そこにあるだけで気持ちが落ち着く。 小学生の頃は、職人さんが数人作業する工場の３階が自宅だった。 木の端切れを探しては、釘と金槌で船を作ったりして遊んだ。 いま思えば、もっと極めて自分で小物を作れるように技術を習得し
じぶんについて どうしてnoteを改めてはじめようと思ったか。 以前もブログ的なことには手を出したこともあったが、つい格好してしまったり、誰かを特定される懸念がないかと、考えては遠ざかってしまう。 今回は、文を書く練習。と割り切ってとにかく文章にしてみようと思った。 東京生まれではあるが、根っからの田舎育ち。 高校を卒業後、東京で8年ほど過ごすも、パッとしないまま田舎に戻り。 結婚、子育てと目まぐるしく日々を過ごすうちに年齢だけを重ね、自分に向き合えず。 高1息子と小5
今日からまたあらしい気持ちで日々過ごす決意。自分にちゃんと向き合わないと毎日のバタバタにすべて流されてしまう。 早朝コーヒー。 また忙しい季節がはじまる。
息子が高校生になるため、新しい自転車を購入。 クロスバイク。 田舎では交通手段が限られているため、高校生にとって自転車は、大事な移動手段。 これから3年、コロナで我慢した中学3年を取り返す相棒になってくれれば。
椅子は、こしかけるために作られたものや、こしかけるために使われているもの。こしかけるための家具である。（wikipedia） それ以上にそこにあるだけで、雰囲気を作ったり、相棒的だったり、安心感があったり、その役目は無限にある。 ある70代の父の友人に椅子をもらった。 小さな子供用の椅子。 旧の母家の子供部屋であった場所にずっと置かれていた椅子。どれだけの思い出がその椅子に込められているのか。 今、その椅子は、我が家にやってきて再び色んな場面の一部になっている。^_^
木について改めて考える。 家具屋の娘として産まれてから、常に木の香りに触れてきた。人生の折り返しに突入して、これからどう生きていきたいか、考える日々。
