沖縄県宮古空港を楽しもう!②
前回は宮古空港にあるフナイマーク、1階の売店、2階のA&Wを取り上げました。今回は2階にある土産店と土産、屋上の展望デッキを紹介します。
宮古島でどんな土産にするかお悩みの旅行者や旅行予定の皆さん、またネット等で宮古島に行けないけど何か買いたいとお考えの皆さん、更に宮古島にお住いやご縁がある方が遠方の知人に向けて、私なりの提案をします。宮古空港独自の土産もあるのでお楽しみに。
1.万喜
空港中央の階段やエレベーターから上がると一番手前にある土産店です。
面白い土産はないかなと探すと、
普通のハイチュウに混じって変な飴が並んでいます。ちなみにこれらの飴は本土で製造したもの。他の売店では見かけませんでした。
端には要冷蔵の土産も。宮古島周辺の水産品を使った土産品が多いです。
2.もりやす
万喜の隣は「もりやす」。ここで面白い土産を探すと、
子供が喜びそうなお土産がありました。
3.宮古島空港市場/美ら旅
宮古空港ターミナルのHPには分けて表示されていますが、パーティションもなく一緒の店。運営は宮古空港ターミナルビルです。
宮古島で獲れたバナナが販売されていた事に驚きました。
宮古空港ターミナルが主体となって開発した、ターミナル屋根のイメージにも使われた鳥「サシバ」の名前がついた琉球泡盛です。
宮古空港限定、ここでしか買えない宮古島産シークアーサーを使ったバターサンド。
宮古島空港限定のガトーショコラです。クール便にする必要がなく、店員が特におススメされたので購入しました。
帰宅して食べる前に撮影。甘味がしっとりとして美味しかったです。
4.砂山
宮古空港の土産店で、時間がなければ「砂山」だけでも立ち寄って見て欲しい位です。
宮古空港ではここだけ。島で有名な「うず巻パン」が購入出来る店です。
うずまきラスクも美味しいです。
売切れ続出の「生クリーム紫あんぱん」は売切れでした。
健康志向の方におすすめしたいのが、まーじーで美味しい落花生から作った豆腐「じーまーみ豆腐」。下の豆腐は撮影後すぐに空港内で食べたのですが、大豆の豆腐とは違った味がしました。
日本が日露戦争でロシアに圧勝した日本海海戦の直前、ロシアのバルチック艦隊が宮古島海域を通過した事実を、当時通信手段が不十分な中本土に伝えた5人の漁師を「久松五勇士」といいます。実は砂山を運営するのがうず巻きパンを製造する富士製菓製パン。左の久松五勇士も富士製菓製パンの代表商品です。右の「すいーとぽてと」もおすすめされました。
5.マイパマ
砂山の隣にある土産店が「マイパマ」です。
多良間島に行ったせいか、多良間島のサトウキビから作られた黒糖が気になりました。
6.ぐりーんりーふ(制限区域内)
飛行機に乗る人しか行けませんが、搭乗待ちの時間にも軽食やお土産購入は出来ます。
ぐりーんりーふの店頭です。
7.展望デッキ(3階)
航空ファンなので、本当は最初に展望デッキを書きたいのですが、フェンスが高くてかなり撮影しにくい場所でした。飛行機写真をする方は、フェンスの隙間から小型カメラ使う事を考えた方がいいと思います。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。次回は下地島空港の紹介です。
よろしければサポートをお願いします。頂いたお金は取材のために使わせていただきます。