白川町民的「岐阜にイジュー! 第4話 鹿を狩りに行く」感想

あらすじ
宇野に誘われ、伝統的な鹿狩りを見学させてもらうことになったふたりは、 白川町の伝説の猟師・土門が率いる狩猟会のメンバーたちと山の中へ。
可愛い動物というイメージの鹿を、農作物を荒らす害獣として駆除しなくてはいけない。そして、長時間におよぶ鹿と猟師の真剣勝負の末に、目の前で土門の猟銃が火を噴く…

公式サイトより

予告動画

感想

鹿肉・・・!
鹿肉はまだ食べたことがありません。。。
でも、山道で鹿に出くわしたことはありますw
それから、狩ったばかりの猪を見たことや、狩った猪を食べたことはあります。
白川町民にとって、狩猟は割と身近な存在なのかもしれません。

ホームセンターといえばコメリ!
あとスーパーといえばマツオカ、ドラッグストアといえばゲンキーです。
光ファイバーより早い情報網で噂を聞きつける伊勢谷さん。
程よい距離感で二人の移住生活を見守ります。
こんな方が移住サポートしてくれたら、安心して土地に馴染んでいけそうです。

伝説の猟師、土門さん。
寡黙そうに見えて、いいところを見せようとつい張り切ってしまう。そしてちょっと抜けているところもある。リアルにこんなおじさん地元にいそうです。

この回もBGMが少なく、銃を構えるシーンではシンとした静けさが緊張感を高めます。

狩猟シーン、撃ち殺された鹿、衝撃的でしたが、命の大切さを教えてくれているようでした。

「イジューに乾杯~AFTER TALK~」その4

白川町猟友会
三戸広幸さん

代々受け継がれてきている狩猟について語られています。
自身の経験や狩りの魅力について語る姿が印象的でした。

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