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空白のような無と起動前のモニター

何のアートもない設置前の美術館内を歩き回る。壁際は同じ色のペンキ。ここは商店街、スラム通り、国境、レストラン、会場、工場。
ミニマリストにとってここは美術館だ。

そこに何もなければ人類はどのようにスマホを使っていて、歩き回っていたんだろう。

ロゴデザインされているアプリは所有のものになっている。
全てのロゴを同期(ロゴデザインを初期フォルダ風)にすると…
シャットダウン中の起動していない液晶画面には透明な粘糸(インターネット)

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