Y.Shimabe

岐阜県出身 小3から高3まで10年間野球一筋 県立高校から仮面浪人を経て東京の大学への…

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岐阜県出身 小3から高3まで10年間野球一筋 県立高校から仮面浪人を経て東京の大学への進学を機に上京 大学ではアメリカンフットボールに出会い没頭。 noteを通して、これまでの経験をお伝えします。 同じような境遇の人の役に立てば良いなと思います。

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まさに青天の霹靂でした

「青天の霹靂」とは、突然発生する事件や出来事を意味する表現。「せいてんのへきれき」と読む。「霹靂」は、雷や激しい音のことを指す。晴れた日の青い空にいきなり雷が鳴り響くさまを、唐突さの喩えに用いている。  https://www.weblio.jp/content/%E6%99%B4%E5%A4%A9%E3%81%AE%E9%9C%B9%E9%9D%82(webio辞書より引用) 後先考えることもなく、やりたいことを全力でやるという青春を謳歌していた私にとって、この言葉はドン

    • いよいよ新たなスタート

      2020/10/1ようやく新たな人生がスタートしました。 1年半待ちわびた、社会人への一歩です。 このnoteというツールを通じて、背負ってきたものを整理することができたと思います。 今後さらに成長するために、 今までの経験で学んだことを存分に発揮していきたいです。 さて、私の戦う新たな舞台は、医療業界です。 病気になる前から医療業界に興味はありました。 病気になったことで、強く意識するようになり、 恩返しがしたいと考えるようになりました。 今後の日本の財政は

      • アメフト部の僕と白血病の闘い③

        これまで2回に渡って、白血病と向き合いながらアメフトを続ける様子をお伝えしてきました。 今回は、アメフトの競技復帰してからの話をします。 私と状況は違えど、同じようにスポーツへの復帰を目指す人たちの励みになれたらと思います。 まずは身体からスポーツにおいて、心・技・体の3つの要素が重要だとされていますが、アメフトでは、心・技・体・体・体と言っても良いくらい身体が重要です。 試合でベストパフォーマンスをするための身体を作ることはもちろんですが、怪我をしないための身体を作る

        • アメフト部の僕と白血病の闘い②

          前回の続きです。 白血病の入院生活を終え、アメフト部のチームメイトと合流しましたが、 入替戦に敗北し、2部に降格して学生アメフトの幕を閉じました。 今回は、入院の影響で1年留年することになった私が、通院治療をしながら、残り2単位のために大学へ通っていた時の話です。 なんともやりきれない気持ちやり続けていたことを終えると、開放感であふれるかと思います。 身近なことでは、単位をとるために必死に勉強し、テストやレポートをやり切った時、打ち上げをしたくなるような感じかと思い

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          人生を変えたことの軌跡

          ここでは、私の人生に大きく影響を与えた出来事を記録していきます。 山あり谷あり、上り坂下り坂、まさか。。 リンク貼り付けるので気になるものは是非お読みください! 2015年4月 岐阜大学を中退し、東京学芸大学に入学 成長の場を求め、アメリカンフットボール部に入部 リーグ入替戦に勝利し、1部下位リーグに昇格 2018年1月 大学のアメリカンフットボール部主将に就任 2018年6月 【急性リンパ性白血病を発症】 【半年間入退院の抗がん剤治療】  *入院中あったら嬉しいモ

          人生を変えたことの軌跡

          アメフト部の僕と白血病の闘い①

          私は大学時代、アメリカンフットボール部に所属していました。 当時、関東の1部の下位リーグに所属し、上位リーグ昇格を目指してアメフト漬けの日々を過ごしていました。 主将としてスタートした2018年シーズンでしたが、病気が見つかり、戦線離脱を余儀なくされた当時の想いを語ります。 真っ先に浮かんだのは白血病の疑いがあると伝えられた瞬間、真っ先に浮かんだのはアメフト部のチームのことでした。先頭に立ってチームを引っ張らなければいけないと強く感じていたため、自分の命よりもチームの心配

          アメフト部の僕と白血病の闘い①

          入院中あったら嬉しいモノ8選

          誰もが不安な入院。 そんな不安を少しでも解消し、快適なものにするモノを紹介します。 実際に使っていたモノのURLも付けます。 お見舞い時の差し入れの参考にもなるかと思いますので、ぜひご覧ください。 1.ごはんのお供味気のない病院食。 長く入院していると、同じメニューに出くわすことも多々あります。 そんな食事を飽きさせない工夫のための味変です。 ふりかけや梅干し、お茶漬け、なめたけなど好みのお供があれば、食事も楽しめます。 私のオススメは、「ごはんですよ」です。 こちら

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          [お願い]今こそやってほしい社会貢献活動

          note界隈の皆様へ知ってほしいことがあります。 コロナ禍における血液不足の問題です。 現在、企業や大学での献血バスによる献血活動の中止が相次いでいる影響で、血液不足が深刻化しています。 4月には、予定していた集団献血269件のうち173件、5月は245件のうち204件が中止に追い込まれた。特に、大学では4~6月、献血バス約140台分の派遣が全て中止となり、都内の大学生の全血献血協力者は昨年同期より9000人以上減った。(2020/08/29読売新聞オンライン) 普段

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          最強の暇つぶし

          コロナ禍で休日を家で過ごすことが多くなったのではないでしょうか。 「この際だから」と、 普段はやれない物置の整理や断捨離などに取り組む人もいるでしょう。 しかし、大半は やることはあるけどやりたくない。 でも、外に行けないから暇なんだよなあ、、、。 と思っているはずです。 そんな人へ、6か月間の入院により強制自粛状態になった私が実践した 最強の暇つぶしをお伝えします! ①シンプルに映画鑑賞今日は、動画配信サービスのサブスクリプションの誕生により、TSUTAY

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          長い長い入院を乗りきった話

          こんにちは。 連日暑い日が続きますが、今日も頑張っていきましょう。 今回は、私が入院していたときに辛かったこと。それをどう乗り越えたかを語ります。 そんなことあるの!? とか、 へえー、そーなんだー! と感じながら気楽に読んでもらえたら嬉しいです。 病気の詳細に関しては、前回の記事をご覧ください。 入院のイメージ誰しもが入院には、良くないイメージを抱くかと思います。 ・閉鎖的 ・空気が悪い ・入院、治療費がかかる ・退屈 ・ご飯がまずい etc 挙げれ

          長い長い入院を乗りきった話

          経験を伝え、前に進みます。

          ほぼほぼ初投稿です。 前回投稿から約1か月、自分の中で整理がついたのでどんどん投稿します。 文章には自信がありませんが、気持ちで伝えます。 よろしくお願いします。 自己紹介初めまして、島邊 雄基(しまべ ゆうき)と申します。 岐阜県出身。現在25歳。 小3から野球を始め、高3まで10年間没頭。 一浪で東京学芸大学教育学部へ進学し、高校野球の指導者を目指しました。大学では、神宮を目指して野球に打ち込むと決意し上京。 しかし、「野球の指導者って野球だけを教えられればいいんだっ

          経験を伝え、前に進みます。

          誰かの力に。

          もっと伝えたいことを整理してから。 いろんな情報を集めてから。 あれやこれやと、あーでもないやこーでもないやと思考を巡らせてから。 と、考えていましたがそんなことをしていたら人生のタイミング(女神の前髪?)なんて掴めないと思い、とりあえず発信します。 僕が今まで経験したこと、感じて考えて行動したこと。楽しかったことや辛かったこと、乗り越えたこと…。 これらを誰か伝えたい!同じような境遇で悩んでいる人の力になりたい! たった1人でも良いから誰かに届けば…と思い、始め

          誰かの力に。