ストックも時とともに変わる

「ものなのかも」と後に続けるつもりだったが…..

この記事を読んだ感想など。
今の防災備蓄の主流(になりつつある、と言ったほうが正確かもしれない)は「ローリングストック」だと思われる。
(ちなみに、同様のことを「ローリングストック」という言葉が定着する以前に、生活クラブでは「回転備蓄」と呼んでいたけれども、そちらのほうは定着しなかった模様:カタカナ語か漢字でかかれたものかの違いで意味は同じ)

「ローリングストック/回転備蓄」は、普段食べなれている「保存性の高い」ものを多めに買い求めておいて、いざという時に備えよう、という考え方。
防災用の食料なども大事ではあるけど、食べなれていないと、舌が受け付けなかったり、とか、気づいたら賞味期限が切れていたり、とかの課題もあるので、普段使い慣れているものでストックにしましょう、という考え方である。
この記事を書いたブロガーさんは、アウトドアの活動(だと大げさな言い方になるのかな??)もする方のようで、その観点からも「我が家ではこの方法がぴったりだった」という視点で記事を書いている。

防災だけではなく、普段の食生活でもこだわる点はひとそれぞれだと思うが、「乾物化されたみそ」というものがあった、というのもこの記事で初めて知ったし、「自分にとって」使い勝手のいいものを「備蓄もかねて普段使いにする」という視点はありかな、と、個人的には思った。

「防災」に関してはこれも「普段使い」で活用してもいいのでは?? と思ってみたり:

今回も短文なので。前回同様のお茶濁し:


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