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医師免許に更新制度があればいいのに

いよいよ本日で退院です。

1月5日から入院で、1月16日に退院なんてお医者さんが内視鏡手術で傷口を小さくしてくれたおかげだと思います。

タイトルにある
「医師免許に更新があればいいのに」
ということについて書きます。

何でこんなことを思ったかというと、今回ボクが入院手術するまでに紆余曲折があり、かなりの期間がかかりました。

↓ 詳しくはこちら

2023年5月に心臓の弁が壊れてることが分かり、2023年11月に今回の手術をしてくれた病院で診察受けるまでに6ヶ月かかってます。

この間、病院を2回変えています。

ボクはこの時点で2022年の頃と比べて体重が5kg増えてました。

でも、5月に診察してもらった病院では、

「身体に水は溜まってない。ただの運動不足です。」

と言われました。
この頃から、毎日100回腕立て伏せをするようになります。
でも、体重は落ちません。

その後、7月に診察してもらった別の病院では、

「水は溜まってないので、どこも問題ないですね。見た感じ浮腫んでないですからね。」

と言われました。

その後、11月に今回の名医がいる病院で診察してもらいました。

名医「こんなに血液が逆流するということは、身体に水が溜まってる可能性が高いです。体重が増えてるでしょ?」

と言われました。

何で同じお医者さんなのに違うんだろ。って思いますよね。

たぶん前の二つの病院の先生は、ボクの元々の体型とか手や顔の状態を知らないのに、いつも診ている患者さんと重ねて、

(他の患者さんと比べて、全然浮腫んでないな)

と判断したのかな?と思ってます。

でも名医の先生は、心臓の状態を診て、

(この状態なら、こういうことが起きている可能性が高い)

と判断されたんだと思います。

そして、2024年1月、心臓の手術をしました。

体重はどうなったかというと、手術から1週間で3kg以上痩せました。

水、溜まってたやないかい!

こんな経験から、医師免許も更新制度があれば良いのにと思いました。

ボクは以前、日本サッカー協会のサッカーコーチライセンスC級と、フットサルC級を持っていました。

この資格は、取得後も4年間の間に40ポイント以上のリフレッシュポイントという単位を取得しないと更新できませんでした。

つまり、最新のコーチングを勉強し続けないと更新してもらえないんです。

大変だけど、とても良い制度だと思いました。

お医者さんは忙しいから大変だと思います。

また、4年間で40ポイント取得しないと更新出来ないなどのルールにすると、更新出来なかった医師が診ていた患者さんはどうなるんだ。と考えてしまいます。

なので、ボクは勝手に考えました。

4年間で40ポイント取得したら、医師免許更新1回と表示できる。

としては、どうでしょうか。

医師免許の一度取得したら永久に使えるというのは全く変えず。

なので、医師免許の更新制度に反対の人は参加しなくて良い。

参加した人は、4年とか2年とか区切りをつけて、その期間に決められた単位を取得したら、

「医師免許更新1回」
「医師免許更新2回」

と病院の壁とかにライセンス証みたいなものを飾ることが出来る!
って感じです。

そしたら、患者さんも気にしない人は今まで通りだと思うし、ボクみたいな経験をした人は、

(新しいことを勉強してる人の方が良い!)

と考えるので、更新している病院を選ぶことになると思うんです。

これなら、制度を変える必要も無いので、ポイントの対象になる研修を揃えれば直ぐに始められると思います。

研修は、e-Learningを出来るようにしたらお医者さんも自宅から出来たりするのでいいと思います。

そんな訳で、のりたま の提案でした。

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