![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610532/rectangle_large_type_2_6f3c816a0bbcff11dc2dfdd81d365942.jpg?width=800)
一年中欠かせないマスターピース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610667/picture_pc_92d558475b92cad7f4f5e1d01be3171a.png?width=800)
「モックネック。
夏のモック。秋のモック。そして冬のモック。年が変われば春のモック。」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612203/picture_pc_c1b55f07450821ac082745017c1a34f9.png?width=800)
沢山の方々を幸せにしている "Olde Homesteader"。
多くの支持を得ている中身は、今この時間も、
きっと多くの方々から、また新たな方へ、
リアルな言葉で伝染している事でしょう。
人から人へ思いを繋げられるアンダーウェアブランド。
きっと後にも先にも「OLDE福原さん」のみのプロダクト領域だと、
僕は強く自負しております。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610793/picture_pc_7742f0375a5ab3779efad582447b6004.png?width=800)
Olde HomesteaderのUNDER SHIRTプロダクトはどれもシーズンレスに提案できるものばかり。偏りや向き不向きはあるものの、季節を感じさせない、いつ何時だって必要なプロダクトを提供してくれています。
その中で、いやだからこそ。OLDEの作る「季節特化のプロダクト」には、他とは違う別次元の深みが着用から感じられるのです。
名品と豪語出来るところで言えば、「EXTRA COTTON FLEECE」。新宅さんの所でしっかりと提案している、僕も異常に愛用し計5枚冬場に異常愛用している物がありますね。温度を高める、よりもその人の肌に幸せを与えるプロダクト。着れば虜になれる冬の相棒。素敵なプロダクトです。
ただ僕自身このEXTRA COTTON FLEECEと同じ領域ながら、異常なまでのポテンシャルを兼ね備え、コアなOLDEファン層から年を追うごとに支持を確立してきている物があります。それが「EXTRA COTTON JERSEY/RIB」です。
これは従来のUNDERSHIRTプロダクトとも、それこそEXTRA COTTON FLEECEとも、一味も二味も違う、触れるとデザイナーの魂を肌で感じるプロダクト。
スビンコットンをベースに秘伝のブレンドをした綿を特殊紡績したオリジナル糸を使用。通常の天竺よりもかなり度甘に編みたて、見た目と触った時の印象に今までに感じたことのないギャップを生んでいます。
これもまた全くと言っていいほどよれて、だれてこない。表目は天竺、裏目を鹿の子編組織にされており、素材が水を通すことで程よくロックされ、伸縮も調子が良くなる優れもの。良い意味で不均一なムラ感のあるオリジナルブレンドのスビン糸は極めて滑らかであり、ドライなタッチとの不思議な共存。肌に当たる側は鹿の子で接地面積は少く、ベタつかずにこれからの季節は至極心地も良い。
このシリーズ、半袖と長袖共に入荷し、今もなお多くの方々に手に取っていただき、大変ご満足いただいております。そこからサイズ欠けを埋め、またもフルバリエーションでご覧いただけるようにご用意しております。
と言うのがきっと前置きで必要な情報でしょう。
そんなこんな、本店では来週の7月の13日(土)より、
”Olde H&Daughter 別注ドライバーズニットイベント”が開催となります。
これは当日、新宅さんの言葉、藤林さんの言葉、そして福原さんの言葉を直に受け、感じられる「先の楽しみ」を存分に味わっていただくことをお勧めします。
最終日15日(月・祝)は本店がお休みとなりますので、Sud.にて開催とします。僕なりの伝え方をここにもってこようと思いますので、何卒最終日までお願いします。(詳細は本店の告知をお待ちください。是非Sud.陣営の皆な皆様は15日お越しください。色々スペシャルな話も出来るはずです。)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610811/picture_pc_9dbfdcf47418389fbf6b73a31e25ef59.png?width=800)
そう、その本店イベントに合わせて、こちらも”本気で”やります。
人から人へ。思いをつなぐ「一年を抱えられるプロダクト」のイベントを。
そしてイベント同日より、
「ANCELLM」「ULTERIOR」「KANEMASA」
より24AWのデリバリーが御座います。
(こちらも詳細はSNS告知をご覧ください。)
今やもう本気の立ち上がり。Sud.の顔となってくれているブランド様のスタートを迎えます。お分かりの通り、Sud.は早くも”ナチュラルな秋冬ムード”を迎えます。この時期はスタイルも変化の刻。クソ暑い今をどう秋冬ムードに持っていきながら過ごすかを楽しめる時期です。
そこに合わせるつもりで組んだイベントでは無かったですが
きっとこのムードが、この流れを作ってくれました。
この「ナチュラルな秋冬ムード」をより引き立てる、
そんな”らしいイベント”だと思って下さい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610909/picture_pc_cb19975e085e2dc035800913a806c52a.png?width=800)
Olde Homesteader
"EXTRA COTTON RIB" Mock Neck More Variation.
7/13 (Sat.) ~ 7/15 (Mon.)
13:00 ~ 20:00
(時間外アポイント制)
MusterWerk Sud.
550-0005 大阪市西区西本町2-4-4 三栄ビル204
※通販サイト掲載は13日(土)20時より行います。
_____________________________________________
【注意事項】
※「Mock Neck」以外にも、"EXTRA COTTON JERSEY"の在庫のかけている商品を追加し、フルバリエーションでお届けする機会となっております。
※店舗の通常営業と併せてのイベントの開催となりますので、ご予約なしでどなた様でもご来店が可能です。
混雑した場合は入場規制をかける場合もございます為、予め時間に余裕をもってご来店いただきますようお願いします。
※会期中は通販サイトからご注文もしていただけるように商品掲載致します。
※会期中の決済方法につきましては、
現金、クレジットカード(一括/分割)、PayPay など各種決済方法ががご利用いただけます。
※本店では同日より、”Olde H&Daughter 別注ドライバーズニットイベント”を開催しております。本店の店休日により15日(月・祝)はSud.にて両イベント開催となります。
その他、ご不明な点などあれば、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
「モックネック。夏のモック。秋のモック。
そして冬のモック。年が変われば春のモック。」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146610948/picture_pc_e14411bc065306cb8deb91d0a07811f3.png?width=800)
前述の長く書いた「EXTRA COTTON JERSEY」の長袖と半袖のサイズ欠けを埋める内容に加え、
”EXTRA COTTON RIBの深み”を探ります。
冷静にEXTRA COTTON JERSEYとRIB共に共通項として考えられるのが、「通年着用可能」という点。ここに僕も作り手の福原さんも、そしてオーナー新宅さんも、常に毎年、無限の可能性を感じておりました。
「半袖だから。長袖だから。」
着眼すべきポイントはそこではなく、
自分の生活やファッションシーンにおいての使い方がとっても重要であり、どこにも付随して、自分の肌に寄り添って楽しませてくれるUNDERSHIRTSである、という事。半袖も長袖も必要でした。だからこそどちらもリアルなこの「秋冬ムード」が完璧な時期だった。
このプロダクトが生まれた事。そこの真意に付加価値を探るべく、
夏用のサマーニットでとどまらない、
EXTRA COTTON FLEECEを超える、
言わばえげつないアイテムだ、という事を直接お伝えしようと、
全員の足と手が動き、形となったイベントです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611150/picture_pc_531775ecc82b83169f8394573795b2cc.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611151/picture_pc_28727aa85941d682be86784db819abc7.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146742052/picture_pc_b6ede44a5b68456090c2efb906b21b29.png?width=800)
希少な超長綿をベースにブレンドした綿を特殊紡績した糸を使い、フライス編みで仕上げた生地。中肉ながら型くずれしにくい耐久性を併せ持つ素晴らしい編地。程よい弾力とストレッチ性、何より柔らかくて、肌触りも勿論からっとドライだししっかりなめらか。
無限の可能性は、この素材との掛け合わせで生まれた”モックネック”という形、仕様にあります。相変わらずの攻めた設計ながら、首を通せば一目瞭然。異常な首のフィット感に言葉を失う程です。綿特有の縮率から、こちらもその人の首・頭形状を記憶し、頭通りがスッと入るだけでなく、首を絞めつけ過ぎず、だれない心地を永遠に作り続けてくれる。
そしてその心地が作り出す、表の表情もまた秀逸。見た目と心地が極上なんです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611154/picture_pc_27534546113b6f35b7188ed8c1b9b9f6.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611232/picture_pc_9d430232361d35e2537fbc85c24bbe3c.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146742152/picture_pc_dfb1742118d18585f4067b48dbf5b91d.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146742161/picture_pc_dd989d7969afcfa875a5f86e6897476b.png?width=800)
「夏に着れるモック」
「シャツのインナーの選択肢」
「レイヤードに最適解な首の高さ」
その見た目。
大きく分けるなら、この3点。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611486/picture_pc_51f486f4bbb8b9fe25f46d1668ef9d83.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611579/picture_pc_03ccdb7722f0acd86c9eac822421c9d3.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611378/picture_pc_f63b66f9346f34efe95feb160c7434a9.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146613016/picture_pc_005ff541eaedfaf494c80e20b0485f2b.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146684451/picture_pc_4f7b8fed088cfd94b5b71a01cf49547e.png?width=800)
「夏に着れるモック」は文字通りで、メンズ服に他に選択肢が殆ど無い現状。
本気の中身とソリッドながら使いやすい設計が、0を1にしてくれた夏の新しい答え。
半袖ならば、何も考えずに今期別注のエムズバギーや、アンセルムのデニムあたりと、サラッとタックインして組むイメージ。
冬場は勿論モックネックは重宝しますね。従来通りの使い方でもこいつは輝きを魅せます。レイヤードがミソ。これは後ほど。
半袖、長袖共に展開となるこのイベント。夏を埋めるのも、これからの秋冬も埋めることができる「ナチュラルな秋冬ムード」にもってこいです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611960/picture_pc_37a7c7f6df6833ec86b79ec04ff995e4.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611879/picture_pc_e38d1d4f12ca9f2f57fead29de9899c7.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612023/picture_pc_c91df433b6cefcb8c1a9a4c224c8d541.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611786/picture_pc_7762c4500b000dabc22ba5b324d2df3d.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612164/picture_pc_c8a80c020dd24d261b2edfefe27d29af.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612021/picture_pc_01474aaff9dc76e237641f4a50d6c6af.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612138/picture_pc_8b11a0072de02461235494bb5c1910ea.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146611860/picture_pc_3b39866666e509bc40edf6155bc6fe1f.png?width=800)
「シャツのインナーの選択肢」で言えば、より日常のスタイルが単調な人へと届けたい。
”シャツの中身はクルーネック”
という選択肢に囚われているそこのアナタへ。夏も冬も固定的になってしまっては面白くない。
プロダクトとしての心地よさは勿論ですが、”面白さ”みたいなものを顕著に出してくれているアイテムだと、僕は勝手に考えています。
襟の乗りも見た目も感触も心地良いように計算された高さ。レギュラーカラーだけじゃないですよ。バンドもスキッパーとか、何だってスッと決まってくれる。シーズン性をもって少しドレッシーに使うのがこれからの秋冬の気分カモ。(テーラードとか多めに別注なりで仕入れしているので。)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612173/picture_pc_06f7e8ae67d3e3a106cb4180e747b72f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612088/picture_pc_e23121ea37d75e326290231450de2e66.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612179/picture_pc_684726f0a4d45dab431b902810d98685.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612103/picture_pc_bdad13bb5052786de97ffe28d719850f.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612198/picture_pc_2c42c09a2b50b96c68e8655be4401967.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146613052/picture_pc_9afcf88422a86cbb82bdde65739e1f0b.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146613056/picture_pc_39173af1b7181cdfe81d6daa0a8feb09.png?width=800)
「レイヤードに最適解な首の高さ」はもう写真でも感じられるはず。
この首回りが最高にシックで、品ある雰囲気。シャツの答えは上述の通り。ただもはやレイヤードにシャツだけではもったいないクオリティでしょう。Gジャンやワークジャケットに男くさく。テーラードにシャツ、ブルゾンに差し込んで綺麗にも。それこそニットウェアです。
ニットonニットで首のレイヤードにも向いているはずです。お分かりの通り、何様にも使える超マストなやつ、なんですよ、コレ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612189/picture_pc_22e1e3b808b57e5f2e49dbd90f295fea.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612175/picture_pc_a28fb59e93bb1d87073e6a20a96014bb.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612160/picture_pc_dc000447156d4234bfc9a41cd4590300.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146684424/picture_pc_0731499e44eb3ce9d1c2f5fdffc5a797.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146684427/picture_pc_0570acafdb8d9c685c7fcd877eec76ca.png?width=800)
「一年中欠かせないマスターピース」
もうお分かりの通り、そんな素敵なプロダクトです。
そしてOLDEのプロダクト共通、もちろんこちらも肩傾斜は設定されておらず、着用と洗いの繰り返しで、着る人の肩に合わせて肩傾斜がついてくる綿素材特有、形状記憶の仕組み。その為体型問わず、万人が最高の状態を迎えて着用できる逸品です。
ここまでの追及を、ここまでの形として仕上げてくれる、
そんな人はこの世にそう多くいるものではないんですよ。
魂を込めたプロダクトを、この機会にぜひご堪能ください。
この3連休、ドーター、ホームステッダー共に、
この期間はMusterWerkが独占します。
「モックネック。夏のモック。秋のモック。
そして冬のモック。年が変われば春のモック。」
是非。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146612187/picture_pc_2170b21d72aa979bdde33791882119be.png?width=800)
イシカワ
-------------------------------------------------
MusterWerk Sud.
13:00-20:00(時間外アポイント制)
〒550-0005
大阪市西区西本町2丁目4-4 三栄ビル204
-------------------------------------------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?