快○、快○が体のデトックスなら、快感情は心のデトックス❓
ゴール設定を間違えてた！？
私の宿便は心にあった！んだ〜
大きな心の宿便がでた！
私が小学生の頃から母に言われていた「普通の人になることが大事、普通の人になることが一番難しい。偉い人になったり、一番になったりすることより、心が大事。」という言葉。
偉い人になることとか、一番になることって、超難しいと思うんだけど。
普通の人になることが大事なの？えっ、そうかなー？？？私の友達はみんな賢いんだけどー。（頭がいいということ）
私が仲良くなった友達は、いつしか、何かしらで一番になっていく人。私が関わってきた人たちは、何故かすごい！人たち。
これは、今世、何に気付けということ⁇モヤモヤ。私とのギャップがありすぎて、私は劣等感を持ち続ける。気付かないようにしてきたけど、この年になって振り返ってみても、何故かみーんなすごい人たち。私には、何ひとつ極めたものはなし。 なんでだ？
すごい人たちの中で恵まれているという見方もあるでしょう。別に悩むことではないのかも〜。だけど、ここ何年間かの悩みです。ずっとスッキリしない状態。『私だけ違う---』
私の故父は研究者でした。いつも本を読み、よく冗談を言って周りの人を笑わせていました。私のいとこには、刑事コロンボと呼ばれて、あまりオシャレとはいえない風貌。なんか、ちょっと他所のお父さんと違う......
あっ、刑事コロンボって結構かっこいい。故父はこんなかっこよくないわー！でも雰囲気は似てる〜〜。（なーに言ってんだ、って天国の父は言ってそうだ）
私がテスト前にわからないところを質問をすると、あれこれとそれに関する本を持ってきてくれるのですが、私は益々分からなくなる。父は、勉強しなさい、とは一言も言わなかったけど、「本当の勉強というのは、こういうものなんだ。」と言い、父親との勉強の仕方にいつもギャップを感じていました。私は明日のテストにここがでるんだー！ここだけわかればいいんだけどー！と叫びたかったけど、結局、黙って自力でやることに〜〜
私は性格的には父親似でした。でも私は全く追いつけない存在の父親を見ては劣等感を持ち続けていたのだと思います。
前記事に書いたように定期的にしていただくハーブファスティング実践コースでのアドバイザーの方との面談。その中で、話しを進めていくうちに、私のファスティングに目標設定がなかったこと、ズレてたこと、結果にこだわっていたこと。
そして、そのことは、人生の中ですごい人たちに囲まれて、運よくか運悪くかわからないけど、その出会いの中で私は結果を出すことに焦点を当てすぎるていたことに気付きかせてくれました。
自分にダメだしばかりして、自分を褒めてあげることをすっかり忘れて、両親も兄弟もだ〜れも、な〜んにも私に無理なことは言ってなかったのに、自分にプレッシャーをかけて、結局、結果にこだわっていたのは私だけ。自分に厳しすぎたなー。
ハーブファスティングは、ただ健康になるものではないという重要なことに気付かせていただきました。結果にこだわらず、自分の体の声をよーく聞いて、マイペースでやればいいんだ。焦らなくても、習慣付けることで、何故か気付かないうちに、 もしかしたら自然に小さなhappyから、大きなhappyへ繋がっていくような気がします。
自分軸、自分中心、自分の感情を感じる....... すべてにおいて、これが大事。
結果に焦点を当てるのではなく、ただただ自分の感情を感じて快○、快○のように自分の感情に気付いて自分の前にだしていくこと。（目標設定を間違えない）
自分の気持ちをみる、感じる、認める。
結果を出すことではないということ。『結果じゃないのよー』というアドバイザーの方の言葉が何度も何度も思い出されます。
自分の心が現実に投影されるって、あーなんかわかる〜。心ずれてたわー！
故父は私をよく見てくれてたのかもしれない。私が自由と放任を勘違いしてたのかもしれない。認めてくれてたのかもしれない---。
たくさんの方々に出会ってきたけど、私になんの隔たりもなく付き合ってくださって、本当にありがたいです。同じところに上がりたい！ともがいていだけど、今世、私がするべきことはそれじゃなかった！
今更ながら、出会ってきた方々、家族、両親に感謝します。
そして、アドバイザーの方は、私の今までの絆づくりにも気付かせてくださいました。それはまたの機会に書けたらいいかなと思います。
私の心のデトックス、心のファスティングに付き合ってくださって、ありがとうございます😊嬉しいです！
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