マッチングアプリで魔が差した話
↑前回Pairsをはじめた話を書きました。ご覧ください。
マッチングアプリを7年くらい前にやっていた頃とは人数も増え、認知も増えました。
ゆっくりとマッチングアプリをするつもりが、そうではなくなってしまった理由を書いていきます。
急に切れるメッセージ
1週間あまり1日2回メッセージのやりとりをしていたのがプツリと切れた。
お相手さんと並行しているので当然なんだけど、他にいい人と繋がれたのかもしれない。
彼女と別れて1週間経っていないのもあり、柔くなっていたメンタルにめり込むには十分な痛みだった。
こういうことはよくあるのだろうし、ちょっとずつ慣れていくと思う。今は静かに傷つこう
魔が差して、いいね!を送る
満たされない承認欲求、親にかわいがられない子供がいたずらをして気をひこうとするのと一緒のような行動をとった。
いいね!を押し続けた。
結果、27人マッチングした。
なかなか上々と見るべきかわからないけど、細くて儚い糸で繋がれたような感じがした。
プロフィールをきっちり書いて、写真を撮り直した。
特にプロフィールは趣味や仕事だけでなく、内面について良い未来が想像できるように意識して短文にまとめたおかげなのだと信じたい。
仕事のような返信作業
週末だったのもあり、来ますよね。メッセージ。
送ってくれて、ありがとうなんですが数が多くて、返せばさらに帰ってきての繰り返しで。
そもそも、こちらがいいねを送っているのだから、マッチングするとメッセージを送らないと失礼と感じていて、そのせいもあって文章製造マシンと化していた。
土日は合間合間で返信し続けていて、月曜日になって少し落ち着いた。いいね!押しすぎるものじゃない。
女性は、いいねを200や300もらっている人が少なくないのでもっとメッセージのやりとりが大変なんだと思う。それは返信しないよ。40や50マッチングしてメッセージを大量受信したらそっとアプリを閉じるのもわかる。
僕はここで文章を書いているように、何かを書くのがそこまで苦痛ではないけど、それでも何を話していいかわからない初めての人に想像力を働かせながら書く文章は楽ではなかったから。
最後に
時代の流れもあってマッチングしやすくなったのを実感したし、1週間ぐらい集中して、いいねやメッセージ交換したら食事に行くのはそこまで難易度が高くないのがわかった。
一方でカジュアルなので、結婚を真剣に考えているのならばそのすり合わせができるかどうかが次の課題になるのかもしれない。
Pairsと平行して、婚活サービスを使う予定がPairsでパンク気味なんでもう少し速度を落とそうと思う。
まだ1週間経っていないし、誰とも会っていないけど恋活、婚活って大変なんだなと感じた。
今、ニートをしている人、職場で苦しんでいる人をサポートできる記事を書く活動費にします。応援よろしくお願いします。