「ウクライナに折り鶴」を見つける、ひろゆきのリサーチ能力の高さ

　現在「頑張ってるウクライナに折り鶴を送る」という障害者施設の行動に「迷惑だからやめろ」といった内容をひろゆき氏のツイートをしたことで賛否両論巻き起こっている。

　コロナ流行以降、こうやってひろゆき氏のツイートがきっかけで様々な事柄が表面化していく様を何度も見かけたような気がする。

　ひろゆき氏の「おっさんがビール飲みながらダラダラと話している動画」を見てても、知識量に呆然とすることが多々ある。本人は「知識が豊富にあるわけではなく、プレゼン能力に近い」と説明していたが、推察はあるにしろ、インプット量が常軌を逸していないとあの「プレゼン」はできないはずだ。

　私もこうやって毎日話題を探す日々なのだが、文章が書きやすい話題というのはなかなか見つからない。もし見つけても、内容が入り組み過ぎていると４００字に書き切れず、諦めることもある。ひろゆき氏のリサーチ能力が本当にうらやましい限りだ。

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