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【共感のコツがつかめないあなたへ】共感苦手な私が編み出したテクニックを紹介

共感が大事なのは知ってるけど実践できない、、、

あなたが良好な関係を保ちたい人(家族、上司、同僚、恋人)と会話するにあたり、「共感が大事」という情報は見たものの、実践できず困ってませんか?

私もその1人で、よく言われるテクニックとしては否定しない、とかうなづく、自分の主観を入れない、など色々ありますが、実践難しい!
そもそもコミュ力ないから共感を学んでるわけで、実践は緊張して細かいテクニックなんて忘れます。また明らかにオウム返ししてたり頷きなどのテクニック使われたことありますが、それに気づいたらなんか喋るの嫌になります。

テクニックでうまく喋ろうと思っている時点で相手をコントロールしたい気持ちがあるので、どこかで相手を下に見てしまっており、それに気づかれると逆効果です。

そこで最近あるシンプルなテクニックを編み出したので紹介します、意識することは一つなので超実践向きで効果も抜群です。

まずは下記の共感とは何かを書いた記事をご覧いただくことがおすすめです。何事も「なぜそれをするのか」を理解する事が習得の近道です!

「相手を尊敬できるスターだと思う(熱狂的なファンになる)」

ということで私が編み出したテクニックはこれです。
相手を本当に尊敬していて手の届かないスターだと思う。これだけで自然と全ての共感のポイントを満たせます。ごちゃごちゃしてますが、下に共感のポイントと尊敬するスターに接する時の心持ちをまとめました。

少し強引でしょうか?あとアイドルに自分の話を聞いてもらいたいと思う自己主張が強い方は違う反応になるかも、、、

ポイントは

スターと言っても尊敬できて手の届かない。という感じです。
身近な年下系のアイドルや、地下アイドル、弟系の若いアイドルをイメージすると助けてあげたい、面倒を見てあげたい、と少し下に見るニュアンスが入るのでうまくいかないと思います。
なので、貴方が尊敬していてその人にはかなわない、その人のことをもっと知りたい、と思っている人が忙しい時間を縫って会話してくれる、というイメージです。そんな人相手には自分中心で話そうと思わないし、話を遮ったり、とにかく相手のことを知りたいと思い、相手の話にエピソードに自分のエピソード被せて私もそう!みたいなことはしないと思います。
また、相手の相談に安易な解決策出したりしなくなると思います。当然相手から質問があれば自分のことも話しますが相手の反応を見ながらになると思います。
是非一度やってみてください、私は数回やっていくうちに感覚掴めてきました。

最後に

以上ですが、「相手を尊敬するスターであると考えると会話がうまくいく」ということは。相手とうまくコミュニケーションするコツ(共感)は、相手を尊敬してもっと知りたい、わざわざ時間を割いて会話してくれて嬉しい
という気持ちなのかもしれません。
共感のテクニックはこういう相手と会話する時に出る自然な反応を意図的にやるものなので、相手を尊敬しているのが大げさだったり嘘っぽい場合はやはりダメだと思います。
また、会話はアドリブなので想定通り進むことはありません、テクニックを出そうとするのではなく、相手を尊敬したうえでもっと知りたいと思う気持ちをベースに会話することで様々な会話に対応できると思います。
繰り返しになりますが、究極は相手の尊敬できる部分を見つけ、話を聞けることに喜びを感じることだと思います。ですが、共感がわからず、コミュニケーションに悩んでいる方は1度試してみてください!

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