森山

地方大学の4年生が本を読み、「ここ、ためになるなぁ〜」って文章をまとめただけの読書録で…

森山

地方大学の4年生が本を読み、「ここ、ためになるなぁ〜」って文章をまとめただけの読書録です。

マガジン

  • 14人寄れば文殊の大知恵

    • 63本

    3人よれば文殊の知恵。では14人だったら?このマガジンでは、共同で運営するメンバーが本や映画、音楽や会社、就活や学生生活からなど「その日学んだこと」についてみなさんにシェアしていきます。このマガジンをフォローすることで、本来出会うはずもなかった知識と出会うことでしょう。十人十色のライターから発信される知識が、あなたの知見を広げる糧になれば幸いです。

最近の記事

地方大学4年生が「極度集中-SUPER FOCUS」を読んで、ここがためになるな~と思った

p.8 「才能」とは、「集中の量と質」 あるものに対して、いかに長い時間、没入し続けられるか。そして、冴えた状態で向き合いつ続けられるか。これが「才能」の正体。 p.14 才能を発揮するため、カギとなるのは「集中」だ。 まずは、当てたい的を明確にして集中すること もう一つは集中的に取り組むこと 圧倒的な時間を割いて、その道のプロがやってきたことを真似るのだ p.18 的がはっきり見えなければ中央を射抜くことはできない。まずは、「人生の指針」を正確に定める 「価

    • 地方大学4年生が「ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」を読んで、ここがためになるな~と思った

      例にもれず今回も、ブックオフに立ち寄ると「ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」が200円で売られていた。 “マーケティング入門”この言葉に惹かれた僕は、 すぐさま購入を決めた。 本を読んだ結論を言うと 小さな会社には、ダイレクトマーケティング (手紙・チラシ・メール)といった手法が効果的ということだ。 では、実際にどうダイレクトマーケティングを使えばいいのか ここがためになるな~と思ったポイントをまとめていく。 p.26 今後、広告を掲載す

      • 地方大学4年生が「Who Moved My Cheese? チーズはどこへ消えた?」を読んで、ここがためになるな~と思った

        例にもれず今回も、ブックオフに立ち寄ると「Who Moved My Cheese? チーズはどこへ消えた?」が200円で売られていた。「面白そう!読んでみたい!」すぐに購入を決めた。 この物語に登場するのは、 ネズミのスニッフとスカリー 小人のヘムとホー。 2匹と2人は「迷路」のなかに住み、 「チーズ」を探す。 「チーズ」=私たちが人生で求めるもの (仕事、家族、財産、健康、精神的な安定など) 「迷路」=チーズを追い求める場 (会社、地域社会、家族など) p.14-

        • 地方大学4年生が「ドラッカーのマーケティング思考法」を読んで、ここがためになるな〜と思った

          例にもれず今回も、ブックオフに立ち寄ると「20代から身につけたいドラッカーのマーケティング思考法」が200円で売られていた。「昔、ドラッカーのマネジメント読んだな~」「けど、あんまり内容覚えてないや」と思い購入した。「顧客の創造」や「企業の在り方」「企業戦略」について分かりやすくまとめらえていて、スラスラと読み終えた。 個人的にここがためになるな~と思った文章をまとめました。 20代から身につけたいドラッカーのマーケティング思考法/藤屋伸二 p.6 ドラッカーにおい

        地方大学4年生が「極度集中-SUPER FOCUS」を読んで、ここがためになるな~と思った

        • 地方大学4年生が「ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」を読んで、ここがためになるな~と思った

        • 地方大学4年生が「Who Moved My Cheese? チーズはどこへ消えた?」を読んで、ここがためになるな~と思った

        • 地方大学4年生が「ドラッカーのマーケティング思考法」を読んで、ここがためになるな〜と思った

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        • 14人寄れば文殊の大知恵
          63本

        記事

          地方大学4年生が「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、ここがためになるな~と思った

          ブックオフに立ち寄ると、「金持ち父さん貧乏父さん」が200円で売られていた。「この本、高校生の頃に読んだな~」「けど、全然内容を覚えてないや」と思い購入した。買ってよかった、、、。読んでよかった、、、。とっても勉強になった。 個人的にここがためになるな~と思った文章をまとめました。 金持ち父さん貧乏父さん/ロバート・キヨサキ p.16 今の子供たちは、時代遅れの教育システムの中で、将来決して使うことのない知識を学び、もはや存在しない世界で生きるための準備をして、何年もの

          地方大学4年生が「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、ここがためになるな~と思った