最近の記事

以前明朝体で表示されていたnoteの仕様に影響されて、標準語でつらつら文章書いてるの、ゴシック体で見ると小綺麗でめちゃくちゃ違和感あるな…フォントと文体は揃えたい

    • これまでの点を線にしていく瞬間、めちゃくちゃ最高だと思うけど、今の点の少なさに毎日絶望してる。とともに毎日新しいすてきな建築とか部分とかに触れてて楽しい。

      • 非日常の日曜

        働き始めてから日常の種類が増えた。 これまでは、生活に関わるものは全て日常で、旅行とかたまに会う人との接触が非日常という2つの次元で完成していたけれど、そうではなくなった。 仕事は、一定の時間を費やし続けるもので、割かれる時間の多さのゆえに日常と言いざるを得ない。けれど、生活に関わるものとはまた違う軸を辿る日常だ。だから、時間は仕事の日常、生活の日常、非日常の3つに分かれる。 私は今、土曜まで出勤しているので、仕事の日常が時間のかなり大半を占めている。 土曜は積極的に

        • 好きと苦手

          今月から働いている事務所で、ボスから週1回のブレスト(議論と雑談の間のようなもの)の提案があり、今日はその第1回が開催された。 テーマは持ち回り。建築とどこかしらで接しそうなら本当になんでもいい。むしろはってるアンテナが違う者同士、各々が面白いと思うことをテーマにしていこう、とのことだ。時間は30分〜1時間程度。 仕事で関わる内容以外にも目を向ける定期的な機会であり、かつ話す練習にもなることなので、ありがたいことしかない。 今日のテーマはコロナと建築。 余談だが、その

        以前明朝体で表示されていたnoteの仕様に影響されて、標準語でつらつら文章書いてるの、ゴシック体で見ると小綺麗でめちゃくちゃ違和感あるな…フォントと文体は揃えたい

        • これまでの点を線にしていく瞬間、めちゃくちゃ最高だと思うけど、今の点の少なさに毎日絶望してる。とともに毎日新しいすてきな建築とか部分とかに触れてて楽しい。

        • 非日常の日曜

        • 好きと苦手

          丁寧な暮らしとライフハック

          「最近よく言うけど、  丁寧な暮らしって結局なんなん?」 わたしが何気なくもらした単語に対して、あやのちゃんがこう返してきたことから疑問は始まった。 質問に対してすぐにたくさんの空間が頭の中に浮かんだけど、どうも言葉で説明できるくくりはなかった。 そのとき浮かんだ画は、色で言うと緑と黄土色と白から浅い灰色、そういう色に囲まれた生活としか言いようがない気がする。 色を言えば何となく伝わると思うので詳しい説明は省くけど、こういう空間やそこでの暮らしに対して私も

          丁寧な暮らしとライフハック

          おうちに暮らす-02

          私が長屋暮らしを始めたのは8月。 7月、沸き起こっていた引っ越し欲を満たすべく新しい家を探していた時に教えてもらった おうち にかかるお金の条件はかなり魅力的だった。 敷金礼金はなし。賃料は共益費込みで月々30000円。そこには光熱費も水道代もWifi使用料も含まれている。なんなら調味料や洗剤などの日用品は大家さんの家のものを使っていい。併設のアトリエも好きな時に使用できる。 家賃を安くするため、自分がシェアハウスとか長屋とかいうものの暮らしに向いているかど

          おうちに暮らす-02

          おうちに暮らす-01

          音と、人の物と、暮らしている。 シェアハウス全般に当てはまる表現をしたが、きっとこの暮らしの実態は唯一無二のものだと思う。 私の住んでいる”おうち”は、北田辺にあるシェアリノベーション長屋。 リノベによって四軒長屋のうち三軒を一体化し、1階に大家さんの部屋と共用スペース、2階にシェア住人の部屋がある。 2階には三室あり、8畳一室を更に二人で分ける。大抵はパーテーションで空間を仕切って使われる。 個室と廊下の間は木の引き戸だが、その上は欄間ですらないただの抜け。パーテー

          おうちに暮らす-01