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3Dプリンターで作ったもの紹介 その1

どもどもYanでっす。

今回のお題は「作ったもの紹介」の第一弾。とりあえず形になっていて、なんだかわかりやすいものということで。所属しているサークルface to faithのロゴ。

光のアニメーションをするサークルロゴ

PETGの白フィラメントを試していたところ、なんか乳白色というか半透明の白で

光が透けるんじゃね?というところから

中にLED仕込んだら光ロゴ作れちゃうんじゃね?となって

同じサークルのT君(仮名)に話をしたら

「回転」とか同人即売会でおなじみポスター展示器具「PO.SU.TAの上につけられたら」とか話が大きくなり

8月のコミティア前日まで工作してたもの。

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face to faithのfがアニメーションしながら点灯

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toはIIで表現

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そしてfaithのf

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アニメーションしながら点滅して

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ロゴとして完成したものが数秒間点灯

で、これが台座ごと回転しながら最初にもどってループを繰り返す。

構成とか仕組みとか

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モデリングにはFusion 360を使用。

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LEDストリップは1つ1つを独立制御できるWS2812Bというやつを合計で76LED分使用。

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LEDの点灯制御にはadafruit製のarduino互換基板Trinket M0を使用してプログラムはpythonで制御。

電源は小型な点を評価してホビードローン用の3.7Vリポバッテリー。

回転の仕組みは作ってる時間がなかったのでAmazonで見かけた安い回転ディスプレーを分解してモーター部分だけ流用。でもトルク足りなくて残念な感じに…。

8月のコミティアで高い位置に飾って回してたら、結構目立ってたみたいで待ち合わせの目印にされてたりしたとかしないとか(笑)

今後の課題

モバイルバッテリーでなんとかしたい
リポバッテリー1つで40分くらいしか光らせられない事が判明したので新たな電力源を考えないとならない。というのもモバイルバッテリーで充電しようとしたら上手く充電できんかった…。

回転用モーターとLED点灯用の電力源を外出ししたモバイルバッテリーでまかないたい
モーターの消費電力が少なければいけるはず。ただし回転部分に電力を届けるのにケーブルだと回転でねじれてアウトなので一工夫しないとならない。

PETGフィラメントの粘りが原因でノズル周囲に付着して、それが焦げて微妙に茶色がプリント物に混ざる

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これ結構切実。糸引きはどうにでもなるんだけど、ノズルに付着して焦げたマテリアルがプリント時にノズルから外れて混ざるのはいまのとこ解決策が見つかってない。リトラクションを多めにして一切垂れないようにするしかないかも?

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face to faithが昨年末のコミケで頒布したお面と自然の融合したちょっと不思議な写真集「Preview」。BOOTHにて通販やってますので興味がありましたら是非。



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