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【仕事はゴールではなく過程である】

仕事はゴールではない. 過程である.

「何をやるかは」関係なく,
自分のやりたいことをやるための能力をつけるのが仕事.
自分にだけ必死になればいい.
成功者は群れない. 人といる限りは成長しない.
人の意見を頼りにしているうちは無理.

凡人は,「目の前のことが夢につうながってない」というイメージがあるから違うことをやろうとする. 

成功者は能力ではない. 成功者は判断のレイヤーが高い. 感情がぶれない. 物事を変換する能力が違う. それを学んでいくのが仕事,社会.
仕事とは,「これがベストか?」を掘り下げること.
日々に疑問を持つこと. 自己否定すること.

ファーストリテイリング 柳井 正さん
今やっていることには「別のやり方がある」と必ず決めつける.
それを適切に,上の人に挙げていき変えていく. それが仕事.
ルーチン化した瞬間に仕事ではなくなる.
やれることを広げるには段階がある.
少しずつ信用を勝ち取り,やりたいことをやっていく.

仕事を与えられる=いつか必ずルーチンになる.

最初は,与えられた仕事は,100%頑張ってもできない. やっていくと慣れて10%の力でもできるようになる. 努力せずにできるようになったことに加えて何ができるか考えるのが仕事. 完璧にできることにプラスして追加で増やしていく.

元やっていたことに支障が出るなら,まだ他をやるには早かったということ.
代わりがいない人にならないと意味がない. 日々の仕事をこなしているだけの人は,いなくてもよくなる.

会社は箱であり,人間ではない. 会社は舞台.
会社にいる間は,そのルールに染まるしかない.
必要な役を与えられて,本心から賛同する必要は全くない.
人間性や理念は関係ない.
他人からすごいと思われることにはなにも残らない.
「教えてあげられる人になりたい」「人を育てたい」
は他人に言うための夢になってしまっている.

感謝されたところでどういう人生が手に入るのか?

自分のやりたいことがあり,その手段でしかない.
仕事するのは何かの幸せをつかむため.
幸せ,目的を明確化することでエネルギーにつながる.
退屈ということはエネルギーが出てこない状態.

夢と仕事を混同しない.
夢を叶えるための能力をつけるために仕事をする.
契約をとることで嬉しくも悲しくもならない.
スキルの蓄積の一つでしかない.
足は止めるな.
行動し続けること.
仕組み化しろ.
飽きてきたら,新しいことをやれというシグナル.
仕事は,楽しい楽しくないの話ではない.
成長は楽しいことだけでは得られない.
人がやりたがらない,逃げていくようなことじゃないと
成長はできない.
みんなが行きたいという世界には夢はない.
マジョリティだから.
10人いて10人が考えることに何の価値もない.
周りに流されないこと.
みんなが愚痴を言ってる中で
「ほんとうにそうだろうか?」と思えるかどうか.
その場でそうは言わなくても心でそう思えるかどうか.

人は臆病な生き物だから
大人になればなるほどチャレンジしなくなる.
年齢を追うごとに責任が増える.
嫁や子供ができたら自分だけのために動くわけにはいかなくなる.
どんどん関係当時者が増えて動きづらくなる.
だから,いま動いた方がいい.
成長したいなら,多くの失敗をしないといけない.
チャレンジしないと,失敗できない.
とにかく環境とか人とか仕事とかに惑わされるな.
やってることを広げていき,
自分の社会的価値を高めること!!!

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