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想いが伝わるプロフィールに

キャリア支援者の中には
「困っている人の話を聞いて助けたい」
「これからの生き方に迷っている人が、自分に自信を持って生きていける支援がしたい」
など、”人の役に立ちたい!”という思いがとても強い一方で、色々な団体に登録してプロフィールを作成するも、なかなか相談予約が入らず悩んでいるキャリアコンサルタントの方がいらっしゃいます。

その要因は何か。

ご自分のプロフィールを第三者の立場から一緒に見てみると、たくさん気づくことがあります。


あなたが支援したい人は誰ですか?


☆感想をいただきました☆
【50代/えんどうまめさん】

◆プロフィール添削セッションを受けようと思った動機は何ですか。
ある社外ONE on ONEのサポーター登録の際に自己紹介文を作成したが、なかなかサポータ-に選ばれなかったので、自己紹介文を書き直したいと思っていたが、どこをどう修正すれば良いのか分からなかった。

◆添削前はどんなプロフィールでしたか
自分の過去の経験からサポータ-をしたいと思った経緯を書いていました。

◆添削後にどの様な良い変化がありましたか
直ぐに2名の方のサポータ-を務めることになりました。

◆プロフィールがなぜ大切か?という視点から、添削セッションを受けて感じた事や考えたことなどを教えて下さい。
ただ単に自分の経験を書くだけではなく、今の行動を起こした自分の想いなどを書くことが必要なのだと感じました。

◆相談予約が入らず悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。
御自身の自己紹介文を読み返してみてください。私と同じ様に、過去の事(実績等)ばかり書いていないでしょうか?過去の事だけではなく、自分の想いや大切にしている事等を書き足すだけで相談者の「あっ!この人に相談してみよう」と思ってくれるかも知れません。
また、小原さんとお話しするだけで、自分の気が付かなかった心の奥の想いを見つけることができるかも知れません。是非添削を受けてみてください。

えんどうまめさん、ありがとうございました。
これからもキャリア支援者として、多くの方々を幸せにしていって下さいね!応援しています!

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