見出し画像

生成系AI/茨城の方言にAIはお手上げ!

流石のAIでも、茨城県の方言までは理解できないようです。
イバラキの6大方言「ごじゃっぺ」「ひゃっこい」「かして」「でれすけ」「かっぽる」「ろっこく」を、Microsoft-Bing、ChatGPT、Google Bardに聞いてみました。(「ろっこく」は正確には方言ではないですね。国道6号のことを地元では、「ろっこく」といいます。)
結果は、どのAIも落第点!残念な結果でした。
なお、回答を知りたい人はご連絡下さい。

USER
茨城県の方言で「ごじゃっぺ」「ひゃっこい」「かして」「でれすけ」「かっぽる」「ろっこく」の意味を教えて下さい。

Microsoft-Bing
「ごじゃっぺ」は「でたらめ」「いい加減」など、否定的な意味を表す語で、茨城弁を代表する基本語彙の一つです¹³。
また、「ひゃっこい」は「ひどい」「すごい」という意味で、茨城県内ではよく使われる方言の一つです²。
「かして」は「貸して」という意味で、茨城県内でも一般的に使われる方言の一つです²。
「でれすけ」は「出来る人」という意味で、茨城県内ではよく使われる方言の一つです²。
「かっぽる」は「かぶる」という意味で、茨城県内でも一般的に使われる方言の一つです²。
「ろっこく」は「おいしい」という意味で、茨城県内ではよく使われる方言の一つです²。

ChatGPT
茨城県の方言は、日本の関東地方にある茨城県で使用される方言です。以下は、ご指定の言葉の意味を説明しています。
ごじゃっぺ: この言葉は、「美味しい」や「良い」などの意味で使われます。たとえば、食べ物が美味しい場合や、何かが良い状況にある場合などです。
ひゃっこい: 「ひゃっこい」は、「重い」や「大変」を意味する茨城県の方言です。物理的な重さや、精神的な重荷を指す場合に使われます。
かして: この言葉は、「貸して」または「貸す」を意味します。誰かに何かを貸すことを求める場合や、誰かが何かを貸すことを示す場合に使われます。
でれすけ: 「でれすけ」は、「出る」または「外に出る」を意味する茨城県の方言です。家や建物から外に出ることや、何かが現れることを指す場合に使われます。
かっぽる: 「かっぽる」は、「転ぶ」または「倒れる」を意味します。誰かが転んだり、何かが倒れたりする場合に使われる言葉です。
ろっこく: この言葉は、「六国」という意味で、茨城県の地域名を指します。茨城県は、かつて六つの国(常陸国、下総国、上総国、相模国、武蔵国、和泉国)に分かれていたことから、この名前がついています。
これらの言葉は、茨城県の方言であり、標準的な日本語ではないため、他の地域では理解されないことがあります。方言を学ぶことは、その地域の文化や歴史を理解するための素晴らしい方法です。

Google-Bard
はい、喜んで。茨城弁で「ごじゃっぺ」「ひゃっこい」「かして」「でれすけ」「かっぽる」「ろっこく」の意味は次のとおりです。
ごじゃっぺ:でたらめ、いい加減。
ひゃっこい:寒い。
かして:貸して。
でれすけ:好色でだらしない。
かっぽる:食べ物などの残り物を口いっぱいに詰め込むこと。
ろっこく:お金。
これらの方言は、茨城県で広く使われていますが、他の地域では通じない場合もあります。

いいなと思ったら応援しよう!