キャリアコンサルタントがキャリアコンサルタントになるのは、やっぱり大変そうだ、、
7月19日を以って現勤務先への出社は基本的に終了。
いよいよ、本格的に就職活動を開始した。
ただ、前回のnoteの通り19日以前からキャリアコンサルタントとして仕事の出来る求人はネットで探し応募もしてみた。
対人支援としてのキャリアコンサルタント(つまりこの資格本来の仕事だと認識している。)は嘱託、契約社員、バイト、そして派遣である。
いくつか、大学のキャリアセンターでの仕事を発見して応募してみようとしたら、直接応募ではなくて派遣会社経由で、先ずは派遣会社に登録しなさい、との事だった。
私は別に派遣自体に拘りは無いので、個人情報を記載して派遣会社に登録し、希望の求人に応募した。
メールでのやり取りなので、実際のところは分からないが印象としては全く相手にもされていない。(1件だけ確認のメールが来たが、)
憶測になるが、派遣会社サイドで年齢性別で撥ねられて、私の情報は応募を希望した先には届いていないのが実感。これは辛いな、、と。
つまり、希望する求人元に書類が届く事も無いのだ。
それと派遣会社の仕組みがいまいち分かっていない。
よく分からないままに、求人に応募したいために登録したけど、、
仕組みを理解しておく必要があるのかな、
風邪をひいた事もあり、初めてのハローワーク訪問は22日。
事前にマイページ登録して行ったんだけど、なんかそれが相談員さんの気に入らないらしく(私がちゃんと理解せずに入力してた所もあったので?)
最初、とんでもない塩対応。出鼻を挫かれた思いだったけど、ここで気持ちが切れたら負けだなと思い、何とか塩を取り除く努力を始めた。
一応、最後はキャリコン資格の話とか雑談もして、また応募についての疑問や給付金関係の話も聞けたけど、最初の塩の味は残ったまま。
結局、2件応募する事になり(元々、調べていた案件)帰宅して書類を再確認、1件は手書きの履歴書が必要なので、何度も書損し、己の字の下手さを呪いつつ書き上げ、投函した。
しばらくは興味ある求人を見つけたら、ハローワーク行って紹介状貰って応募する事を続けるつもりだけど、今の活動で箸にも棒にも掛からなかった時にどうするか?
3つ選択肢+1があるのかな、と考えている。
1、福祉系のキャリアコンサルタント
2、人材紹介会社の営業系キャリアコンサルタント
3、キャリアコンサルタント資格を直接使わない仕事
に応募の幅を拡げてみる。
そして、+1はこれまでのキャリコン関係の人に可能な限り、求人先を紹介してもらう。
1については、どこからが福祉系かと云う線引きは難しいし、すでに一部応募も考えている。この分野だと求人は間違いなく多い。(それだけ人が集まらない、入れ替わりが激しいのかも知れない。)
ここまで書いて、さっきLioさんという方のnoteを偶然読んだ。
求人倍率、0.16 これがキャリアコンサルタントの現実か、
まだ始まったばかりだけど、これまでも経緯から納得できてしまう。
さらに、その中でも選ばれるのはミドルエイジの女性がボリュームゾーンなのは間違いない。60歳男性では限りなくゼロなのかも、、
そこを確認するためにも、もう少し正攻法で活動はしてみます。
もし全く可能性がないなら、いくら足掻いてみてもゼロはゼロなので、
先程の+1の所に賭けてみるか、3が現実解になるのかも知れない。
最後に、素朴な疑問
Linkedinて少し前に登録したけど、結局使い方が分からないと云うか
なんか凄く意識高い系の人と大手人材紹介会社の人が一本釣りのために
常駐している印象。もっと、ざっくばらんに求職に関してやり取りが出来るのを期待してたけど、、違うよね?