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キャリアコンサルタントの就職活動 3

箸にも棒にも掛からぬ訳ではない?

前回のnoteで、キャリコンの求人倍率0.16 と云うのを知って
まして、男性で60歳、類似業務の経験なし、なら実際の所は無理ゲーなんじゃないの? と書いた。
で、その後の就職活動の状況なんですが、盆明けに2つ面接に行く事になりました。
ただ、この募集はどちらも大学のキャリアセンターやハローワークでのone on oneの就労支援では無い。(1つは一応含まれてはいるもののメインでは無さそう、もう1つは間接的な就労支援と云えるかな、)

ハローワーク経由で応募した求人がこれまでに、4件。
2件がone on oneの就労支援つまり実務、はどちらも✖。
もっと業務範囲の広い求人と、間接的にキャリコン資格を活かせそうな求人で面接の声が掛かった。

派遣会社経由の仕事については、1件話が消えてしまったのと、
それ以外は前回にも書いたけど、「箸にも棒にも掛かっていない?」
求人情報を見てると、同じ求人がいろんな派遣会社から出てたりする。
仕組みが分からないけど、各派遣会社から1名代表選んでそこから最終的に顧客(派遣先)がどこにするのか決定するのかな?

キャリアの棚卸

今でも悩む(迷い)所になっているけど、60歳になって今までの仕事にピリオド打って、じゃ新しい事、違う事をやろうと思っても、そしたら今までやって来た事を全部捨てちゃうの? 営業の仕事は好きでやってた訳ではないけど、それだけが自分のキャリアではない。

実は、ある福祉的要素のつよい就労支援にも応募しようかと迷った時、珍しく奥さんから反対された。(奥さんは、社会福祉士、主任ケアマネで福祉的な仕事をやっています。)それだと、今までやって来た事が全くゼロになってしまうと、、確かにそれはそうだな、とは思った。
かといって、今の仕事の延長線であればわざわざ退職する必要はない訳だし、、
以上、キャリコン試験のロープレ用題材に如何でしょうか?

まだ、答えは出ない。まあ100か0かの話では無いので、どこで自分なりの折り合いと云うか接点を探せるか、と云う事になると思う。
少なくとも2回は面接という場で生の話が聞ける。合否はともかく。
仮に両方ダメでも、直接話すことで何か自分にとって今後の事を考えるヒントが得られるかもと期待しています。なので強がりかも知れないけど盆明けの面接でもし仕事が決まれば、それはそれで凄く嬉しいんだけど、反面もっと色んな所で色んな話も聞いてみたいような想いも少し潜んでいます。
真の自己概念を探すために、

さて、来週は25年ぶりの面接だ、



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