noteに投稿したいのになぜ出来ないのか

UIデザイナーとして日々情報収集に努め、インプットを続けているのに、いざnoteでアウトプットしようとすると尻込みしてしまう。あるあるですよね？

私もまさにその一人。何かを投稿したい！情報発信したい！という気持ちはあるのに、なかなか筆が進まないんです。

とはいえ何か投稿せな、、、と追い詰められた結果、「noteへの投稿意欲はあるのに、なぜ出来ないのか」というジレンマについて、noteに投稿しようと思います。

投稿できない理由を考える

1. ネタ不足
   まず考えられるのが、単純なネタ不足です。UIUXデザイナーとして毎日何かしらの学びはもちろんあるのですが、それをnoteで発信できるような形に整理するのが難しいし、仕事の話だと公開できないものもあるので、そうなると結果的に「出せるネタが無い・・・　」と感じてしまう
   

2. 自信のなさ
   せっかくネタが思いついても、「今さらこんな話題を書いてもな・・・」と尻込みしてしまうケースも多いです。
   特に、IT関連のデザイナーの場合、移り変わりが速いので情報の鮮度がすぐに下がってしまうという問題も。
   

3. 完璧主義
   ある意味これがすべてな気もします。
   「人様が見るんだから完璧な記事を書かなければ」というプレッシャーを勝手に感じてしまっています。そんな読まれたりしないのに。
   

投稿したい理由も考える

そもそも何故投稿したいのかというと、毎日いろいろなメディアを周回して生成AIやらUIUXの情報を探し漁っているので、インプットは好きなんです。
そのインプットをアウトプットすることで言語化したり、人に説明できる形にした方が自分の中での理解も進むということを体感しているので、せっかくならアウトプットしたいんです。

あとは読んだ人にいいねされたいとか、一端の承認欲求もあります。
ポートフォリオとしても活用できるし、他のデザイナーさんと交流するきっかけになるだろうし。

実際に投稿してみる…！！

ということで、色々考えた結果この内容で投稿することにしました。
投稿に踏み出すにあたって決めたこと

1. 小さく始める
   凝った内容、凝ったデザインにしない。まず出せ。
   

2. テーマを絞らない
   UIデザイン、UXデザインに関わる内容を書きたいのですが、そうそう良いテーマに当たる事もないので、デザイン関連にこだわらず幅広く書いていこうと思います。
   

3. 完璧主義を捨てる
   ある意味すべてこれ。仕事では出来るのにプライペートなことになると途端にこだわりだしてしまう癖をなくす。

まとめ

デザイナーにとってアウトプット癖をもつことは大事だと思っているので、修行の目的で始めましたが、そもそも肩の力を抜いて他愛もない話題からでもnoteを書いていこうと思います。