司法修習の成績表を公開|司法研修所でA起案を取るための方法を伝授!

参考書籍・予備校講義


■ 予備校講義

①弁護士柴田孝之の二回試験対策講座
https://www.wakaben.jp/course/

②辰巳法律研究所:プレ修習起案準備講座
https://www.tatsumi.co.jp/shin/kouza.php

③伊藤塾:司法修習準備講座
https://www.itojuku.co.jp/products/list.php?transactionid=b8cae5a4e92f88332913934bd8bd5cc20eee0b06&mode=search&shikenshu=1&target_user=4&teacher_name_text=&mokuhyonen_type=1&teacher_name=

■ 書籍

①ステップアップ民事事実認定 第2版
https://amzn.to/35gUGAX

②新問題研究要件事実
https://amzn.to/3rYLkDw

③完全講義 民事裁判実務の基礎〔第3版〕(上巻)
(上巻)▶https://amzn.to/2XlfJOa
(下巻)▶https://amzn.to/3s2HmKg

④刑事事実認定入門
https://amzn.to/3hXVNus

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■ MIKEの関連動画
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●【MIKE弁護士Youtuber】
司法修習生はモテる?モテない?|弁護士が実体験を赤裸々に語る!女性司法修習生のためのアドバイスと司法修習生ドラマも紹介します!
https://youtu.be/n7tGN08u2Eg

●【MIKE弁護士Youtuber】
司法修習前の準備:3選!司法試験合格直後から司法修習開始までに決めるべきことは山ほどある!修習地選びのポイントを紹介!
https://youtu.be/rQGHenXxkYc

●【MIKE弁護士Youtuber】
裁判官・検察官・弁護士への道|君に適性のある法律家の道はコレ!
https://youtu.be/nUXB4Z0DHEg

●【MIKE弁護士Youtuber】
弁護士の年収事情|医者とどっちが儲かる?稼ぐためのロードマップはコレ!
https://youtu.be/2FqoJ6dzSt0

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■ 他のチャンネルの関連動画
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●【弁護士の卵のしがらみ】
【Pairs】肩書でどこまで女性の反応は変わる?無職VS弁護士の卵
https://www.youtube.com/watch?v=pc8AplWftZg

●【のんびり税務【吉岡のん】】
丸の内で聞いた結婚したい職業No1が意外でした【結婚したい士業】
https://www.youtube.com/watch?v=JJ_sMHXfxOE

●【TOKYO MX】
試験に合格したけれど... どうなる?司法修習生の「お給料」
https://www.youtube.com/watch?v=tpEwrQkfLeY

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■ スクリプト
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こんにちは。
弁護士のマイクです。

今回は、司法研修書の成績表について公表していこうと思います。

検察官や裁判官を目指している方は、正直、司法修習は気が抜けません。検察官志望者であれば、検察修習でAを取ることは必要ですし、裁判官志望者ですと、すべての科目(民事裁判、刑事裁判、検察、民事弁護、刑事弁護)でAを取っていくことが必要になってきます。

なので、検察や裁判官を目指いしている方は、司法試験合格直後から、司法修習での起案準備に取り掛かる必要がります。

私の過去の無料動画で、あらかじめ読んでおくべき本や予備校講義について紹介していますので、そちらを参考にしてください。

さて、司法研修書の成績表は、最後の2回試験の成績表になります。私の2回試験の成績表は、こんな感じです。大学やロースクールのように、優・良・可・不可で評価されるというのがお分かりかと思います。

司法研修書での成績表が公表されているサイトはいまだかつてないので、ここでの公表が本邦初になるんじゃないかな。

さて、この司法研修書の成績表は、あくまで最後の最後に行われる2回試験の成績表にすぎません。

それまでの間、司法研修書での起案は、2,3週間に1回の頻度で行われますが、検察や裁判官志望者が気が抜けないというのは、この2回試験までの隔週事に行われる起案です。

この起案で自分の志望に合わせて起案でAを取っていく必要があります。

他方で、最後の最後、2回試験でAが取れなくても、正直2回試験までには検察や裁判官への大まかな内定は決まっていますので、よほどのおおこけでもない限り、2回試験での成績がBとかであっても、それは志望通りにとおります。

なので、検察官や裁判官志望者にとって重要なのは、毎回の起案の成績だということです。

この点は肝に銘じておいてください。

それでは、また次の動画でお会いしましょう。

さようなら~

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