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kindle 最高!!!

はじめに

さて、皆さんは最近本をいつ読みましたか?昨日?先月?去年?はたまた、数年間読んでない?

読書の面白さは、語ってもあまりありますが、読書を少しでも身近に感じたいと思っている方に強くお勧めしたいのが、「kindle」です。

「kindle」は、Amazonが販売している電子書籍リーダーです。

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私は、kindleで本を読み始めてからは、読書量が劇的に増えました。それまでは、1か月に5冊(年間60冊)くらいしか読んでいなかったのですが、kindleで本を読むようになってからは、1か月に10冊以上(年間120冊)読めるようになりました。

その理由は、単純で、隙間時間にkindleを読むようになったからです。例えば、電車を待つ5分間、電車の乗車時間30分、待ち合わせ時間、歯磨きの時間に、寝つくまでの時間などに、kindleで自然と本を読むようになったからです。

それでは、なぜ隙間時間にkindleに手が伸びるのか(読書をするようになるのか)を、kindleのGoodポイントとBadポイントとともにご紹介していきます。

Goodポイント 5つ!

まずkindleのGoodポイントは、以下の5つです。

①軽い・薄い
②本が数千冊も入る
③文字の大きさ・行間を変えられる
④暗闇でも見られる・ブルーライトなし
⑤防水機能

①軽い・薄い

私が使っているのは、kindleのなかでも、kindle paperwhite というものです。

その薄さは、8.18mm、重さは、182gです。薄さは、スマホなみで、重さは、200ページの文庫本と同じ重さです。

本当に軽くて、薄いです。

そのため、持ち運びがとても便利です。鞄の中に一つ入れておけばよいだけなので、かさばることもありません。

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これまで、電車に乗っている時間はスマホをいじっていました。それは文庫本をわざわざ広げて読むという動作が億劫だったからです。

それがkindleに代わってからは、紙の本を読むのと異なり、サッと取り出して読むことができるので、手軽さがあります。

そのため、スマホの代わりにkindleに手がよく伸びるようになって、隙間時間を読書時間に自然と代えられています。

②本が数千冊も入る

なんと数千冊がkindleの中に入ります。「数千冊!」です!(*_*)

何冊もkindleに入れて持ち運べることで、何冊もの本を同時に読めます。

家に単行本や雑誌を置いておいて、移動のときには文庫本を読んだりして、併読している人もいると思いますが、このkindleさえあれば、単行本であっても、文庫本であっても、kindle1台で併読できちゃいます。

私は、これまで単行本は重たくて敬遠していたんですが、kindleを使い始めてからというもの、臆することなく単行本を読むようになりました。kindleを使えば、分厚くて重い単行本も、8ミリ・182gの大きさに早変わりするわけですから。

それに、kindleに数千冊も入ることで、本棚を占領することもなくなります。これまで、私の家では、書籍が棚の大部分を占領していたのですが、その状態が解消されました。家の中がスッキリしました。

その意味ではミニマリストには特にお勧めです!

③文字の大きさ・行間を変えられる

kindleでは、文字の大きさを、14段階で変えられます。それに文字のフォントも、ゴシック、明朝、から得らべます。さらに、文字の太さを5段階調整可能です。

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誰しも読みやすい文字の大きさやフォントってありますよね。自分好みの文字に変更するだけで、サクサクと読めるので、これが読書量が増える要因の1つです。

行間も変更できます。私は、行間がみっちり詰まっていると「ウェッ」となっちゃうたちなんですが(要するに、読む気がなくなるのですが)、kindleでは自分好みに合わせて行間を3段階で調整できます。

この文字や行間のカスタマイズには助けられています。

④暗闇でも見られる・ブルーライトなし

kindleにはフロントライトが搭載されており、またブルーライトもゼロです。

そのため、部屋の電気を消した後でベッドに入りながら読むこともできます。これまでは、ベッドサイドのライトをつけなければ本を読めなかったのですが、このkindleだけ持ってベッドに入れば読書ができます。

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それに、重さが僅か182gですので、寝転びながら片手で読めちゃいます。これまでは両手を使って本を開きながら読まなければならなかったので腕が疲れてはすぐ本を閉じていまっていましたが、kindleであれば寝転びながら1時間以上本を読るようになりました。

それに、「ブルーライトが、ゼロ!」です。なので、部屋を暗くしてベッドに横になりながらkindleで本を読んだとしても、眼が冴えてくるということもありません。これはスマホとの一番の違いです。罪悪感なく、寝落ちする直前まで読書三昧です(笑)。

⑤防水機能

kindleには防水機能がついています。

私はシャワー派なので、kindleをお風呂場まで持って入るということはありませんが、日常的にお風呂につかっているという方は、そのお風呂に入っている時間も読書の時間にすることができます。

特に半身浴を習慣にしている方は、この防水機能は欠かせませんよね。

Badポイント 3つ!

では、次にBadポイントを見ていきましょう。kindleにも残念ながらBadポイントもあるんです・・・

Badポイントは、以下の3つあります。

①一覧性には不適
②マンガが読みにくい
③ページを戻って確認しづらい

①一覧性に不適

kindleは、薄くて軽いのですが、ただ画面が小さいです。そこが少しあだとなっています。

その画面の小ささによって、本であれば見開き1ページで一覧で読めるものが、画面が2分されてしまいます。または、小さく1画面に表示されることとなります。

そのため、見開きページや表・グラフなどは、kindleでは非常に見にくいのが実情です。

②マンガが読みにくい

あと、マンガも読みにくいです。具体的には、マンガのセリフの吹き出し部分の文字が小さくて読むのに苦労します。

僕は、「名探偵コナン」を愛読しているのですが、1ページに占めるセリフの量が多くて1文字がとても小さく表示されてしまいます。そのため、セリフが読みにくくなってしまいます。

ただ、この点については、改善方法があります。それは、「kindle Oasis」を購入するという方法です。

「kindle Oasis」であれば、表示画面が「kindle paperwhite」に比べて大聞いため、マンガでも難なく読めてしまいます。

ただ、「kindle Oasis」は最上位モデルなので、とっても高いんです・・・そこが難点です。

③ページを戻って確認しづらい

紙の本だと、「あそこに何が書いてあったっけ?」と思ったときには、すぐにパラパラめくって探すことができます。

でも、kindleの場合は、そのように「パラパラめくる」ということが不得手になってしまいます。

わざわざ右サイドか左サイドをタップして1ページずつ戻っていかなければならないからです・・・

最後に


いかがでしたか?

たしかに、kindleには3つのBadポイントがあるのですが、それでも余りあるGoodポイントがあります。

そのGoodポイントだけでも私は買うだけの価値があると思っています。それは、kindleで本を読むことで得られる劇的な読書環境の変化を目の当たりにしたからです。

それは、何よりkindleが読書しやすいツールだからだと思います。その軽さやフロントライトはもちろんのこと、文字や行間のカスタマイズまでできるわけですから。

このkindleを手にとれば読書量が増えるはずです。実際に私の読書量が2倍に激増したわけですから、おそらくあなたの読書量も増えるはずです!ぜひ一度試してみてください。

ただ、少し値が張るので、Amazonのプライムデーなどを活用して、安く買ってくださいね!

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