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「kindle」今すぐ買うべき!これで読書体験が劇的に変わる!

はじめに

突然ですが、皆さん最近本読んでいますか?

本を読むことによる効能は、計り知れないものがあります。本を読むことによる効能については、別の動画で紹介するとして、この動画では、本を少しでも多く読むたの格好のツールであるkindleの魅力について、余すことなく紹介していきます。

私は、2019年6月にkindle paperwhite を購入してから、半年以上が経過しました。ちなみに、私が購入したkindleは、「Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー」です。

kindleを購入してからの読書量は、それまで紙の本で読んでいた場合に比較して、2倍に増えました!その秘訣はkindleによって朝起きてから、夜眠りにつくまでの全ての隙間時間をkindleで埋め尽くすことができたからです。

今回は、読書体験に革命を起こすkindleについて、その魅力を余すことなくご紹介しようと思います。

記事では読みにくいという方は、Youtubeにkindle の動画をアップしているので、そちらを見てください。

▼Youtube▼


Kindleの10のメリット

kindleの利点は、以下の10つあります。まず、ザっとご紹介します!

①薄い・軽量・コンパクト
②数千冊の本が入る
③バックライト(フロントライト)搭載
④プルーライトなし・電子ペーパー
⑤文字・行間をカスタマイズ
⑥ハイライト機能
⑦全てのデバイスで続きを読める
⑧kindleUnlimitedで本を読み放題
⑨プライム会員も読み放題(prime reading)
⑩紙に比べ金額が最大3割安い

①薄い&軽量&小さい

この効能は計り知れません。薄く・軽く・小さいがゆえに、いろんなところに入ります。そして、鞄や棚から取り出す際のストレスも全くありません。むしろ、「カワイイkindleをいとしく取り出す」という感覚、自分の相棒という感覚に近くなってきます。使っているうちに。

薄さは、9mm弱、重量は、182gです。

薄くて、軽いが故に、あおむけに寝転びながら読むこともできます。

紙の本だと両手で持ちながら読まなければならないので、なかなかあおむけになりながら読むことってできませんよね。

それが、kindleであれば、片手で読むことができますし、ページめくりのときもページの端をタップすればページがめくられるので、とっても簡単です。

②数千冊の本が入る

多読する際には、同時に数冊の本を読むことが欠かせません。一冊の本を読み終えてから次の本となると、読む本の数が限られてきますので、多くの本を読むことができません。

同時に複数の本を読むとき、紙の本だと、家にはハードカバーの本を置いておいて、通勤・通学のときに文庫本を鞄に入れて読んだりと、工夫している方も多いと思います。

しかし、kindleであれば、ハードカバー・文庫本を問わず、全て軽くて薄いkindleに入ります。

そのため、好きな本を好きなタイミングで読めるんです。通勤中にハードカバーを読むことだってできます。

③バックライト(フロントライト)搭載

紙の本だと、どうしても暗がりでは読めません。暗がり読もうとすると、ベッドサイドに電気スタンドを置いて明かりをつけなければなりません。

でも、kindleであれば、バックライトが搭載されているので、kindle1つあれば、暗闇でも読書ができます。

本当に寝落ちする瞬間まで読書三昧の生活を送れます。

④ブルーライトなし・電子ペーパー

kindleは、ブルーライトゼロです。意外に知られていないのですが、ブルーライトゼロです。

ブルーライトは睡眠を妨害することは言わずと知れてますよね。

でも、kindleは、ブルーライトを発生させません。

そのため、夜ベッドに入りながら読んだとしても、寝付けなくなるという心配もありません。

また、kindleは、電子ペーパーなので、紙に近い感覚で読むことができます。スマホやパソコンだと液晶ディスプレイなので目がしばしばしますが、kindleは、電子ペーパーなので、紙で文字を読んでいる感覚に近いです。

非常に目に優しいkindleです。

⑤文字・行間をカスタマイズ可能

読書好きな方であれば、自分好みの文字・行間ってありますよね。自分好みの文字・行間であれば、読む速度も自然と早くなります。

そして、kindleは、文字の種類、文字の太さ、文字の大きさ、行間を自由にカスタマイズ可能なんです。

文字・フォントカスタマイズ

文字の種類は3種類から、文字の太さは5段階、文字の大きさは14段階、行間は3段階で調整可能です。

行間カスタマイズ

紙の本だと出版社によって文字や行間がほとんど決まっていますので、自分好みにカスタマイズすることは不可能ですが、kindleであれば、自分好みにカスタマイズできます。この機能には、本当に助けられています。

⑥ハイライト機能

皆さんは、kindleだと読んでいるときにメモを取ったり、線を引いたりできないのでは?と心配されている方もいると思います。

kindleは、そんなところもカバーしています。

kindleには、ハイライト機能があり、読んでいるときに気になったところをマーカーで線を引くことができます。そして、そのマーカーを引いた箇所にメモを書き込むこともできます。

マーカー

紙の本を読んでいるときに、ペンがあればよいのですが、ペンがないときは、気になったところに線を引くこともできません。

しかし、kindleであれば、ペンなんてわざわざ出さずに、その場でハイライト機能を使ってマーカーを引くことができます。

他方、kindleのメモ機能については、キーボードの認識速度が遅いために、やたらやぼったいので、あまり実用的ではありません…

⑦全てのデバイスで本の続きが読める

不運にもkindleが手元にないときが稀にあります。例えば、家からkindleを持ってくるの忘れたとか、ちょっと外に出かけるだけと思い、kindleを家に置いてきた場合などです。そして、そういった場合に限って、不意に手持ち無沙汰な時間ができたりします。

そんなとき、kindleのアプリ(kindle for ios / kindle for android)をスマホ・タブレットにダウンロードしておけば、その手元にあるスマホで本の続きが読めます。

kindleは、オンラインにつなげておけば、クラウド上にどこまで読んだかを保存しておいてくれるからです。

ただ、この機能は、オンラインで接続されているときにページの進捗をクラウド上に保存してくれる機能なので、オフラインの場合にはページを更新されませんので、その点は注意すべきですが。

⑧kindleUnlimitedで本を読み放題

kindleには何とも素晴らしい「kindleUnlimited」という月額サービス(サブスクリプション)があります。

月額980円で、小説、ビジネス書、雑誌、マンガ、がなんと200万冊以上読み放題です。

いつも読まないジャンルの本を少し読んでみたいということってありますよね。私であれば、ド文系の人間なので、自然科学の本とか読んでみたいと思います。

そんなとき、紙の本だったら、代金支払って本を購入しなければなりません。その購入しなければならないということが、興味のない分野の本を手に取る機会を失わせています。

しかし、このkindleUnlimitedであれば、気軽に普段手に取らないようなジャンルの本を読めます。そもそも、月額980円さえ支払っていれば、200万冊を読み放題なわけですから。

私は、このkindleUnlimitedに登録してからというもの、少しでも気になったジャンルの本は、ダウンロードして読むようになりました。そのおかげで、少しずつではあるんですが、興味の幅が広がりました。

ただ、このkindleUnlimitedにも、難点があります。それは、kindleUnlimitedで読める本は、出版されてから数カ月以上経ったものが多いことです。最新の本はkindleUnlimitedでは読めません…

そのため、常に最新の本をすぐに読みたいという方は、向かないと思います。

⑨プライム会員も読み放題(prime reading)

Amazonのプライム会員であれば、kindleUnlimitedに登録しなくても、「prime reading」で、数百冊の本を読み放題です。

このkindleUnlimitedに登録していれば、prime readingの本は全て読み放題です。つまり、kindle Unlimited > prime reading という関係(包含関係)にあります。

ただ、このprime reiadingは、月1冊しかダウンロードできません。また、本のラインナップもkindleUnlimitedよりもさらに古いです。出版から1年以上たったものが多いように思います。

⑩購入金額が最大3割安い

kindleUnlimitedやprime readingで読むのではなく、一冊の本を購入して読む場合、その購入金額は、紙の本に比べて2割ほど安いです。

これは、紙を刷って書店に並べるよりも、オンラインでデータ配信した方が、コストがかからなくて済むからです。

これは本当に読書好きにとっては嬉しいです。特にハードカバーの割引率は、本によっては3割くらいのものもあります。

例えば、私が好きな本に、原田マハさんの「風神雷神」がありますが、この本を書店で購入した場合、1980円しますが、kindleで購入すれば、1529円で買えてしまいます。

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しかも、予め読みたい本が決まっているなら、本やに行かなくても自宅にいながらAmazonでポチれば、すぐにkindle端末にダウンロードされますので、すぐに読み始められます。

本屋に行って購入して、自宅に戻って読み始めるまでの10分~20分を節約することもができるわけです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は、kindleの魅力を余すと来なくお伝えしてきました。

この動画をみてkindleを手にする方が一人でも増えると嬉しいです!

是非、劇的に変化する、読書体験をしてみてください!


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