【司法試験】時間帯別の最適勉強法|満遍なく勉強しても合格できない!脳の働きに応じて勉強内容を切り替え合格をつかみ取ろう!

今回は、時間帯に応じた勉強方法について、とっておきの方法を伝授します。

実は、脳にはちょっとした癖があります。その頭の癖に合わせた形で、その時間帯に適した勉強をすることで、勉強の能率を上げることができます。

勉強の能率を上げることは、すなわち、それだけ合格により近づけるわけです。

以前は、合格に近づく魔法のアイテムを別の動画で紹介しましたが、今回は、合格に近づく、時間帯に応じた勉強方法について紹介していこうと思います。


■ 動画で紹介している本

『絶対にミスをしない人の脳の習慣』(SBクリエイティブ)¥1,386
https://amzn.to/38itZ0y


■ 時間帯と勉強内容

【時間】
●午前10時~午前12時
●午後1時~午後3時
●午後4時~午後6時
●午後7時~午後9時

【勉強内容】
●論文インプット
●論文アウトプット
●短答インプット
●短答アウトプット


司法試験や予備試験、ロースクール受験でも、その難易度の違いはあれば、いずれの試験勉強も、この4つの項目のどれかに当てはまるはずです。なので、勉強内容は、この4項目に分けます。

これらの4つのカテゴリを、脳の癖や働きに応じて、4つの時間帯に割り振ると、自然と効率的に勉強することができます。

まあ、毎日、これから伝授するルーティーンで勉強するということは難しいでしょうが、できる限りこれから伝授する時間の使い方を意識して勉強していってほしいと思います。

また、勉強を始めたばかりという方は、まだインプットが大半で、まだ論文のアウトプットまでいかないという方や、短答プロパーの知識のインプットまで行かないという方は、ここで伝授する時間帯に応じた勉強法を応用して勉強してもらいたいと思います。

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