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WINAMPを覚えているか?
まぁ、まずは下にある画像を見てください。
The Winamp Portable Player!
— foone (@Foone) August 15, 2019
I wish this was real. I want one.
By Julien Rivoire: https://t.co/X2PtOHNjhi pic.twitter.com/9r9CqjVPVz
思わず「懐かしーーー!」と思った人は私と同年代でしょう。
音楽フォーマットとしてMP3が浸透し始めたころに作られたPC用MP3プレイヤーアプリが「WINAMP」です。
ただのMP3再生アプリではなく、インターネットラジオのプレイヤーであったり、プラグインを入れることで音声キャストを行える配信アプリにもなりました。
その昔、SecondLifeをやっていた頃には、このWINAMPとプラグインをいれてDJのマネごとなどをしていたのも懐かしい思い出です。
非常に使いやすいインターフェイスでスキンの変更などもできましたが、私は標準のClassicが好きでそちらを使っていました。
しかし2013年末にサービス終了。
終了後もアプリとしてはMP3再生は可能だったのでしばらく使っていました。
(一応2018年に再開発版のようなものが公開されたこともあります)
しかしその頃になると自分でリッピングするより、インターネットラジオのチューナーとしての利用のほうが多かったことや、地方FM局のサイマル放送に興味を持ち始め次第に使わなくなってしまいました。
wtitterの画像はCGモデリングですが、こんな風に3つ折りで、ファイルリストとイコライザーがついたプレイヤーが本当にあったら面白いかも知れませんね。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。