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盲点! 正解はMokiboだった!

またかよ、と言われるかもしれませんが、それでもその時の最適解を求めて試行錯誤するのがモバイルがジェッターという生き物です。

通勤中の読書(おもにマンガ)とアウトラインエディタを使うため、Windowsタブレットが最適だと判断し、持ち歩きに適した8インチのLavie Tab PC-TW708CASを手に入れた物のそのもっさり具合やブラウザが重くてネットにつながりにくいなどの難点から一週間で音を上げることになりました。
ネットに繋がらないとFree Wifiにログインさえ出来ないわけですので、ファイルをGoogle Driveで管理している私としては辛いものがあります。

せっかくの受難を越えて使えるようになったのに、ちょっと残念です。

そして以前から所有していたAsus TransBook T-90chiを引っ張り出しました。
幅は同じで高さが大きくなりますが、薄く軽く、タブレットとして非常に持ちやすいです。
メモリもLavie Tabと同じ2GBなのに動作もキビキビしています。

T-90chiには専用のBT接続キーボードがあるのですが、これにはタッチパッドがなくしかも開度が浅くて液晶が立っているという使いにくさもあります。
ヒンジの開度を制限している金属パーツを削り落として更に開くようにする改造もユーザーの間では行われているほどです。

しかし私にはMokiboというキーボードがあります。
専用キーボードがあることで盲点になっていましたが、あえて専用を捨てることでMokiboのタッチパッドを手に入れることができました。
まぁ、タッチフィールは完全に負けていますが……

Mokiboに合わせてみる

しばらくはこの組み合わせで運用してみたいと思います。

サイズ的にも似た感じ

とはいえやはり32bitOSなので、Google Driveのサポートがまもなく切れるというのが、いつまで運用できるかの不安を残していますが……
このサイズで64bit版が出ればいいのに……と思ってしまいますね!

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。