Nanote Next の不満点

先日ドンキUMPCのNanote Nextを手に入れてから毎日のように使っているのですが、とても残念な不満点があります。
それが『バッテリーがもたない』ということ。

３０分しか使ってない

こちらは通勤時にトータル３０分ほど読書をした結果。
３０分で４割もバッテリーを使っています。
しかもwifiでネットをしたわけでもなく事前にダウンロードしていた書籍を読んでいただけ。
初代のNanoteからバッテリー容量が半分に減っている影響がここに出ていますね。

事前に調べたレビューでは「バッテリー容量は減っているが、実際の駆動時間に変わりはない」と書かれていたのですが、いやいや大嘘でしょう。
いくらCPUが省電力化されたものに変更されたとしてもバッテリーが半分になってるのだから駆動時間がそのままってわけにはいきませんよ。

スペック表では
バッテリー :容量 : 7.6V / 2050mAh
となっており、最近のスマホよりかなり少ないですよ？
下手したらスマホの半分です。

唯一の慰めはバッテリーが小さいので１時間も充電すると100%になるということですね。
なので外出時には充電器の持ち歩きは必須です。