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感情にのまれたときに思い出したい もう一つの視点

感情にのまれてしまうとき
思い出したい もう一つの視点の話。



二元の世界をジャッジせずに見つめて
すべてを包括する視点
(神とかハイヤーセルフとか言い方はいろいろ)

その大いなる源の視点に立ったとき

目の前に見えている現実世界で
良いも悪いも、創り出しているのは自分だった
ということに気づかされる



コインに裏と表があるように
すべては表裏一体。

どちらかだけなんて無い

善と悪
勝利と敗北
弱者と強者

すべてを包括する存在から見れば
これらに良いも悪いもない。


ただ、視点を下げた二元の世界では

正義を掲げた瞬間、
悪を創り出すことになるし

悲劇のヒロインを演じれば
対極の悪役を仕立て上げることになるのだ。



人は
心や身体の内側から起こる反応、
他人や外側で起こる出来事、
環境や自然の変化によって、感情が揺れ動く


人間的視座にいると
この揺れ動く感情に左右されるけど

本来の「自分」とは
この揺らぎを観察する者なのだという。

これが大いなる源の視座


*

あるとき、この視座に立って
モヤモヤしてた嫌な出来事を俯瞰してみたら
過去の自分とリンクした。


弱ぶって自分の正当性を訴えたとき
わたしは加害者を生み出していたんだ。


あぁ、アレはあのときの自分だった。。

そう肚に落ちた瞬間、
苛立ちが消えてすべてが無になった。


自作自演ってこういうことか。
人間ドラマを観ている感覚

はじめてこの感覚になれたことが嬉しい✨


#すぐに忘れてしまうから覚書き

#宇宙理論  #宇宙の真理 #大いなる源の視座 
#どの視点で物事を視るか  #選ぶのは自分 
#瞑想  #イマココ #ハッピー理論 

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