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畑と庭

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2016年5月の記事一覧

バラ(2016/5/23)

バラ(2016/5/23)

作品展でバタバタしているうちに遅咲きのバラも全て出揃った。
タイトルのバラはボビー ジェイムズ。ものすごく旺盛に育つ。畑に地植えしたので、余計収拾つかなくなっている。

ナロー ウォーター  薄ピンクだが、咲き進んで白に見える。四季咲きだが、秋には虫にやられて惨敗になることが多い。

ホーム アンド ガーデン  中輪でよく咲く。畑で余計に勢いづいている。秋も健在で、霜が降りる前まで咲き続ける。

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ボッチチェリの「春」に描かれているのはこのバラだという
ロサ ガリカ ヴェルシコロール 別名ロサ ムンディ
香り無し、咲いて一日で散る
お得感薄いが、やはり一番好き。

バラ(2016/5/16)

バラ(2016/5/16)



搬入の朝に最も惚れているバラの一番花が咲いてくれた。
ロサ ガリカ ヴェルシコロールはロサ ガリカ オフィキナリスの枝変わり。斑入り好きの原点。一本枯らした前科があり、二代目。

ローブリッターもかなりえこひいきしているが、調子が出ない。来年は畑で養生させる予定。

畑のバラ(2016/5/14)

畑のバラ(2016/5/14)

しばらく行けなかった畑でもバラが開花。

昨年からの新顔 マダム アルディ/Mme. Hardy  フランス、 作出者 : Hardy( アルディ or ハーディ )、 作出年 : 1832年 一季咲きのオールドローズ(ダマスクローズ)樹形 : 半つる性(シュラブ・ローズ)、 樹高 : 1.8m 花色 : 白色、 花形 : クォーターロゼット咲き、 花の大きさ : 中輪、 香り : ダマスクの

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バラ(2016/5/13)

バラ(2016/5/13)



ギスレーヌ ド フェリゴンド/Ghislaine de Féligonde つるばらとランブラーローズ/八重(多弁)/中香/返り咲き とても使いやすいランブラーで、よく返り咲きし、育ち方は旺勢すぎない。花色はアプリコット色からクリーム色に変化し、甘いムスク香がある。ほとんど棘がなく、とても丈夫…とガイドあり、良いところしかない只今一押しのバラ。西向きの台所の窓の日よけに植えたが、3年目でしっか

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バラ(2016/5/7)

バラ(2016/5/7)



開花のすすんだマダム ピエール オジェ。ほのかな香りがある。四季咲きなのでお得と思って買ったが、秋は虫と病気にやられてちゃんと咲かせられたことがない。自分には春だけの一季咲きしか面倒見られない。

ロサ キネンシス。中国系の四季咲き。香りはないが、小ぶりの一重が次々咲いて、色の変化も良い。

ウィンチェスター カテドラルが次々開花。スッキリして心地よい香り。この開きかけ、一番外側の花びらの

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畑(2016/5/6)

畑(2016/5/6)



畑はパークス イエロー チャイナが満開。

コリアンダー

アリウム、、、ネギ科も満開。

ネギ坊主も満開。こちらは種を採る用。

ロザ ガリカ オフィキナリスも、今朝一輪目が開花。

マダム ピエール オジェ
今年はバラゾウムシに気づくのが遅く、花全滅かと危ぶまれたが、なんとか数輪だけ死守。

ウィンチェスター カテドラル
仕事場庭の鉢植え
今年は早いな

ニホンミツバチ(2016/5/4)

ニホンミツバチ(2016/5/4)

前回の4/18からひさしぶりに庭の群を内検。今回もポイントは分蜂させないために新しい女王の誕生を阻止すること。しつこいが、王台があったら潰すという作業。

巣板には見えただけでも王台が2つ、王台になる手前の王椀は10個近くも確認できた。これを完璧に管理して分蜂させないのは自分には無理。一応、王台には針を刺しておいたが、王椀が次々に王台になっていけば作業は追いつかず、家を留守にしている間に分蜂してい

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