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2019年7月の記事一覧
ニホンミツバチ(2019/7/27)
梅雨が明けたような晴天。これから秋までは花の蜜が足りなくなる季節。今年は長雨でさらに状況は悪いだろうから、この夏は給餌してやることにしよう。
仕事場庭の越冬群には採蜜で絞りきれなかった蜜のついた巣板のクズを給餌していたのだが、何やら不思議な状況に。多くの蜂が底板へ降りてきている。素焼きの皿に巣板の搾りかすを入れていたのだが、底板にも巣が出現したと勘違いしたか? ややこしいことにならぬよう、給餌は
ムクゲ、ナンバンカズラ、サルスベリなどが色鮮やかに咲いている。今年はアジサイもまだ元気。野の草花ではヤブカラシ、ヒメジオン、イワダレソウ、シロツメクサもまだ咲いている。ヤブカラシを撮ろうと側によると、耳慣れた羽音。ちゃんと映ったかな。
今朝は少し青空が出た。昼休みに畑へ行くと、蜂が晴れの間に大急ぎで蜜を集めている。午後からはまた雨。これはいよいよ蜜源不足のはず。庭の2群に採蜜の絞りかすを給餌。4/5分蜂群にはスムシ退治カードを実験中だったが、初めてスムシを確認。5mm以下だが10匹以上。実験前期終了、返送した。
ニホンミツバチ(2014年〜まとめ)
2014年の春からはじめたニホンミツバチ飼育をnoteに記録してきましたが、なんとわかりづらいことか…ヒドイ。
まずは、捕獲、消滅+逃去、里子等の数を書き出しました。
2017年は1群いただいたにもかかわらず全滅して0群となってしまったものの、その他は毎年 庭にニホンミツバチの巣箱を置けている。
始める前は、蜜蜂を飼うなんて恐れ多くて、何年も続けられるとは思ってもみなかった。 師匠や仲間、
ニホンミツバチ(2019/7/11)
先送りにしていた畑の6/6入居群に継段をようやく完了。スペアの段が品切れなので、里子と交換にいただいた巣箱をばらして一段使用。若干サイズが違ったが、テープを貼ってギャップを塞いだ。
中の様子は、、、極端な偏りは無くなってきたように見える。上から2段目の半ばあたりまで巣板が到達。これで秋まで大丈夫、かな?
↓畑の昨年からの越冬群。こちらは三段目にさしかかったところ。こちらの巣箱は2年目なので、ス
ニホンミツバチ(2019/7/6~7)
梅雨らしい天気が続いている。
先日継段をした群を内検と掃除。
↑4/5分蜂群。上から2段目まで巣板がのびて来ている。
↑昨年からの越冬群。こちらが上から3段目の半ば。どうも、巣落ち防止棒を嫌って巣板を伸ばさないのか。夏分蜂の気配がする…気温が高いと涼むために壁面にとまる蜂が増えるが、こう涼しいと、別の理由のように思える。分蜂前にも壁面に多くの蜂がとまることがあり、この予感がする。
↑畑の越