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ニホンミツバチ vol.4

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ニホンミツバチ飼育の記録 2017年1月〜
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2019年3月の記事一覧

ニホンミツバチ(2019/3/30)

ニホンミツバチ(2019/3/30)

畑の草取りが終わり、やっと耕すところにまでたどり着いた。ネギを植え替えることのほかは、落花生とジャガイモだけは植える予定でいるけれど、あとはノープラン。

先日、畑の主さんが、実家から立派なバラを移植した。ゴールドバニーとランドラと札が付いている

Gold Bunny:1977年以前 フランス F フロリバンダ 黄色
半剣弁高芯咲き (中輪)微香(ティー)、樹高 1.2m

Landora:19

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地方気象台の桜開花宣言とともに、会のメンバーから分蜂の知らせが。仕事場の群は雄蜂が増えて、時騒ぎとは違う、分蜂を促すような騒ぎ方をするようになった。
分蜂へのカウントダウン開始。(準備はまだ)

ニホンミツバチ(2019/2/24)

ニホンミツバチ(2019/2/24)

連日畑に通って除草に励んだおかげで、ようやく畑らしくなってきた。
今日は巣箱の継段作業。段を足すくらいは朝飯前と踏んでいたが、三段が重く苦戦。さらに三段目がきちんと固定されていなかったので、隙間で挟まる犠牲者が出てしまい、蜂たちの猛抗議を受ける。何とか刺されずに終了。

4段になったらとても持ち上がらないので、次の段を継ぐ際には一段を採蜜せねば。

今年の春は忙しくなりそうだ。

畑の群の時騒ぎ

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ニホンミツバチ(2019/3/22)

ニホンミツバチ(2019/3/22)

真っ白なスモモの花が開花
甘いハチミツのような香りが漂う。

後回しになっていた畑へ

案の定、野の花がモリモリ育っていた。バラやリンゴとアンズの剪定と堆肥やり。本来は二ヶ月前の作業。

畑で冬越しした群は、庭の群よりも元気で、巣が底板についてしまいそうなので、明日にでも一段追加が必要。

給餌もせず、寒さは厳しかっただろうにこの勢い。蜜源植物が豊かなのだろう。
畑では分蜂した時に見逃してしま

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ニホンミツバチ(2019/3/14)

ニホンミツバチ(2019/3/14)

スモモのツボミが膨らんできた。桃の開花予報も4/6と発表されて、いよいよ春かと思いきや、今朝は氷点下。それでも蜜蜂の活動は日に日に活発になっている。

庭の群。前回の内検では竹の横棒にまで達していなかったのが、すでに竹の棒を通過。残っていた古い巣は完全に無くなっている。

霧吹きで水を軽くかけ、蜂がどいてくれたスキに巣板を確認。まだ王台はできていないので、分蜂はまだ先のもよう。

 それでも、すで

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3月8日=みつばちの日!
今日は暖かく、元気に活動
ちょうど手に留まってくれたのだがシワにピントが合い、残念。

ネットショップのはちみつの送料を本日は0にしてみました。
クリーム状もnoteで見たとコメントいただければ指定OKです。
http://yfcard.thebase.in/

‪はちみつの殺菌効果のすごさについて解説 http://logmi.jp/204544 @logmijpより‬

採蜜した後の巣くずにたっぷり蜂蜜が残っていたのを巣箱の前に置いていたのだが、次第に蜂から見向きもされなくなった。自然の花の方が魅力的なのか。捨てるには惜しいので、夏の蜜源不足の際の非常食として小分けにして、害虫のハチノスツヅリガの卵が混入しているかもしれないので、冷凍保管。

冷たい雨が止み、今日はポカポカ陽気。越冬成功群の出入りは盛んで、1/3程度は花粉をつけている。濃い黄色からクリーム色まで様々。人が見てもそれほど花があるようには見えないが、半月前とは格段の差。雄蜂も誕生し始めているので、いよいよ分蜂の季節がやって来る。