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怪談好きな理由
何で怪談好きなんだろう、と思うのですが、理由がうまく説明できません。
小学生の頃は、当然のように鬼太郎からスタートし、中学生の頃は怖い話&心霊写真みたいな雑誌を買って、みんなで読んでいました。
高校生や短大の頃は文学オタクだったのですが、江戸川乱歩や横溝正史を読み漁って、行きついた先が説話文学や幻想文学、民俗学でした。
そこで平安時代の怪異や幽霊話に興味を持ちました。
コロナ禍になり、YouTubeで色々な心霊系チャンネルを見ていました。
それこそ世界中の(笑)
幽霊や怪異は、世界中にあります。
そうこうしているうちに、怪談のチャンネルがたくさんあることに気づきました(遅い)
こうして怪談に行き着いたわけなのですが…
平安時代から続いている、怪談という文化って…
いや多分、「古事記」の時代からあるでしょ!
そんな昔から話があるのなら、やっぱり怪異や幽霊っているのか。
とロマンを感じました。
幽霊自体は元々、人間だったので、生と死の延長な気がするのですが、怪異となると、人間以外の妖怪や精霊、神様的な何かなわけで、そっちがとても気になります。
私は霊感がゼロどころか、おそらくマイナスレベルなので、何も経験したことがないのですが、怖いというより不思議と思うほうが強いです。
『何でそうなってしまったのか』
『何でその現象が起きるのか』
それが知りたいのかもしれません。
ただし科学の側面からではなく。
それから、
「何それ!不思議すぎる!」
という、あのワクワクする感覚が好きなので、それを感じたいがために、怪談や怪異、不思議な話を聞いているのかもしれません。
そんなこんなで、今日も色々な怖くて不思議な話を求め、YouTubeをさまよっております。
※本当に、本当に怖いな。と思った時は、
お笑い系のチャンネルに避難します。
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